とうかいまるごと博物館事業
募集講座一覧
講演会「茨城の鉄道史あれこれ」
史料をもとに、茨城の鉄道のあゆみについて解説します。 例えば、東海駅は、明治31年(1898年)に石神駅として開業しますが、昭和32年(1957年)に現在の名称に改められ、翌年に準急ときわ号が運行を開始すると急行停車駅に格上げとなりました。 このような駅名や運行列車の変遷を、時代の移り変わりとともに考えていきます。 初めての方でも気軽に参加できる講座ですのでお気軽にご参加ください。
日時 令和6年10月27日（日曜日）13:30～15:00
講師 富田 任 氏（県立歴史館 資料調査専門員）
場所 歴史と未来の交流館 活動室
定員 先着40名
申込 10月25日（金曜日）までに、メール（maruhaku@vill.tokai.ibaraki.jp）または電話で、「講座名、参加者氏名（全員）、当日連絡の取れる電話番号」を記載し、お申込みください。
（詳細はこちら）東海村てつどう大作戦2024～幻の鉄道「村松軌道」1/1段ボール模型が大復活～
NEW 博物館長と歩く植物観察会「紅葉のしくみ」
博物館長と2時間程度歩きながら植物の名前の由来など楽しく学びながら観察します。
日時 11月16日（土曜日）9：00～11：30
集合場所 東海村総合福祉センター「絆」駐車場
対象 どなたでも
定員 先着15名
参加費 無料
申込み 10月30日（水曜日）～11月13日（水曜日）までの間に、メール（maruhaku@vill.tokai.ibaraki.jp）または電話で、「講座名、参加者氏名（全員）、当日連絡の取れる電話番号」を記載し、お申込みください。
NEW 東海村および周辺地域の野鳥ー撮影裏話ー
東海村自然愛好家の川上仁司先生から東海村の野鳥撮影の裏話を聞いてみよう。
日時 11月23日（土曜日）13：30～15：00
集合場所 歴史と未来の交流館
対象 どなたでも
定員 先着30名
参加費 無料
申込み 10月30日（水曜日）～11月15日（金曜日）までの間に、メール（maruhaku@vill.tokai.ibaraki.jp）または電話で、「講座名、参加者氏名（全員）、当日連絡の取れる電話番号」を記載し、お申込みください。
令和6年度とうかいまるごと博物館メニュー（後期）
R6年度（後期）まる博参加団体・企業等を募集します！
「まる博」事業に登録すると,登録事業をまとめたリーフレットに掲載され,村内外に周知されます。事業を内外にPRでき,さらなる参加者の増加が見込まれます。東海村で講座やイベント・体験などを計画されている事業者の皆様,ぜひとうかいまるごと博物館へご参加ください。
■対象事業
村内の歴史・民俗・文化・科学・自然・郷土を題材とした講座・見学会・体験・イベント
■対象事業例
ハローサイエンス（J－PARC主催）,天体観測会（東海村の環境調べ隊）,すこやかウォーキング（健康増進課）など
■登録方法
事業名と内容,開催時期を明記の上,担当までメールでご連絡ください。なお,登録にあたり,内容を審査させていただきますので予めご了承ください。
不明点等ありましたら担当まで遠慮なくお問い合わせください。
とうかいまるごと博物館（通称「まる博」）とは？
「とうかいまるごと博物館」（通称「まる博」）とは、東海村をまるごと屋根のない博物館と捉える考え方です。
令和3年度開館の歴史と未来の交流館が拠点施設となり、村内に点在する文化財や自然を「屋外にある展示物」と捉え、村全域をフィールドに歴史や自然を体感できる講座や見学会・イベントを展開します！
このように、まるはくは展示＋建物＋現地（フィールドワーク）で成り立つものになります。
交流館の開館後、スムーズな事業展開ができるよう、まずは現地の部分を先行し、平成29年度より事業をスタートさせました。
どんなことをやるの？
東海村に点在する文化財や自然を素材として、座学とフィールドワークを交えながら郷土を体感できるイベントや見学会・講座などを実施します。
実施にあたっては村内の様々な活動団体と連携・協力し、「地域づくり」や「ひとづくり」も同時に図っていきます。
とうかいまるごと博物館のこれまでの取組みを以下で紹介します♪
関連リンク
このページに関するお問い合わせ先
教育委員会 生涯学習課 博物館・文化財担当
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松768番地38(歴史と未来の交流館)
電話番号：029-287-0851
ファックス：029-287-7060
メールフォームによるお問い合わせ
更新日：2024年10月22日