「目指せ!クロマツ博士&砂防林マスター」(エンジョイ・サマースクール講座)を実施しました

更新日:2026年09月02日

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村松海岸の砂防林を探索する参加者一行。

暑さにも負けず,砂防林内を探索する参加者一行。正面奥には松枯れの被害木も見える。

講座概要

東海村では,松枯れの被害により衰退した砂防林の緩やかな回復を目指して,令和元年度に【村松晴嵐「クロマツ林」リジェネプロジェクト】を立ち上げ,例年2月に植樹活動を実施してきました。

「目指せ!クロマツ博士&砂防林マスター」は,植樹を実施できない夏場にも東海村の砂防林の歴史や役割について知っていただく機会を設けたいとの思いから,令和7年度よりスタートした講座です。

ここでは,前身である「クロマツ林再生の目撃者になろう!」(令和5年度・令和6年度開催)も含め,エンジョイ・サマースクール事業にて実施してきたリジェネプロジェクト関連講座について御紹介いたします。

実施記録

令和5年度(クロマツ林再生の目撃者になろう!)

村松晴嵐の碑を散策。令和元年度に植えたクロマツが見える。

村松晴嵐の碑を散策。令和元年度に植樹したクロマツが見える。

日時:令和5年7月17日(月・祝日)

参加人数:小学生7名,保護者6名

リジェネプロジェクトと砂防林の歴史に関して紹介した後,砂防林造成の碑・八間道路・村松晴嵐の碑の見学を実施し,これまでにプロジェクトで植樹したクロマツの様子を観察した。

 

令和6年度(クロマツ林再生の目撃者になろう!)

振り返りのクイズを実施している様子。

クイズの様子。現場を歩いた後でも,子供たちは元気いっぱい!

日時:令和6年7月20日(土曜日)

参加人数:小学生2名,保護者2名

日時:令和6年8月24日(土曜日)

参加者:小学生4名,保護者5名

この年から村松虚空蔵尊講堂をお借りし,リジェネプロジェクト・砂防林の歴史・クロマツと松枯れに関する勉強会と振り返りのクイズを実施。また,昨年度に引き続き現地の散策も行った。

令和7年度(目指せ!クロマツ博士&砂防林マスター)

大神宮境内のアカマツの観察。

大神宮境内の大アカマツを観察しながら,砂防林に関する職員の解説を聞く参加者一行。

日時:令和7年8月30日(土曜日)

参加人数:小学生6名,保護者5名

この年から「目指せ!クロマツ博士&砂防林マスター」に改称。昨年度と同様の内容を実施したほか,茨城県林業技術センターに御協力頂き,マツノマダラカミキリの生体観察を導入した。

令和8年度(目指せ!クロマツ博士&砂防林マスター)

マツノマダラカミキリを観察する小学生たち

マツノマダラカミキリ生体は今年も人気。観察に熱が入る。

日時:令和8年8月22日(土曜日)

参加人数:小学生6名,保護者6名

昨年度と同様の内容を実施。今年は茨城県林業技術センターよりマツノマダラカミキリ幼虫に食害されたマツのサンプルを借用,観察を行った。

また,この年はインターンの大学生2名が運営に参加し,現地での解説やクイズの出題を担当したほか,イベントの様子をまとめたレポートを作成した。

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