身体障害者補助犬について
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身体障害者補助犬とは盲導犬・介助犬・聴導犬のことです。身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定された特別な犬です。交通機関や飲食店など様々な場所に同伴することができ,障がいのある方を助けます。
茨城県では,重度の身体障害者の社会参加を促進することを目的に,身体障害者補助犬を一定条件のもと給付しています。
身体障害者補助犬の種類
盲導犬 | 視覚障害のある人が街なかを安全に歩けるようにサポートします。 |
介助犬 | 肢体不自由のある人の日常生活動作をサポートします。 |
聴導犬 | 聴覚障害のある人に生活の中の必要な音を聞き分けて知らせます。 |
茨城県が行う補助犬給付について
茨城県では,重度の障がい者の就労等社会活動への参加を促進するため一定の条件をもとに身体障害者補助犬を給付します。
【対象者】
県内に居住する満18歳以上の在宅の身体障害者で,障害の程度が次に該当する方
1(1)視覚障害1級又は2級の方
(2)肢体不自由1・2級またはこれに準ずる方
(3)聴覚障害2級またははこれに準ずる方
2 社会参加と自立更生に効果があると認められる方
3 身体障害者補助犬を適切に利用し,飼育できると認められる方
【手続き】
総合相談支援課(東海村総合福祉センター「絆」内)
参考
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 総合相談支援課 障がい福祉担当
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2005
電話番号:029-287-2525
ファックス:029-282-3538
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更新日:2025年03月18日