デング熱について

更新日:2019年12月23日

デング熱に注意しましょう!!

重要なお知らせ

 2014年に、国内でデング熱に感染したことが確認された患者が報告されました。
 2016年には、海外から帰国した方がデング出血熱を発症し、死亡する事例が発生しました。
 蚊に刺されてから3~7日程度で高熱のほか、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見受けられれば、デング熱の可能性もあります。また、デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。そのため、早めに医療機関を受診してください。

海外へ渡航される方へ

 デング熱の発生地域へ渡航する場合は、長袖・長ズボンを着用したり、蚊の忌避剤(虫よけスプレー等)を使用したりして、蚊に刺されないように注意してください。
 また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港等の検疫ブースで検疫官に申し出てください。帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外への渡航歴を告げてください。

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福祉部 健康増進課 健康づくり担当(保健センター内)

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ファックス:029-282-2705

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