日本原子力発電株式会社 東海第二発電所の現在の状況について
東海第二発電所(沸騰水型軽水炉:定格電気出力110 万キロワット)は、定格熱出力一定運転中, 東北地方太平洋沖地震により、タービンへの振動が大となりタービンが停止したことで、 原子炉が自動停止しました。
3月15日午前0時40分,原子炉水温度が100℃未満の冷温停止状態となり安定しております。
東海第二発電所は,5月21日から約6ヶ月間の予定で,定期検査を実施しております。
東海第二発電所の状況については,下記をご確認ください。
記
9月29日 東北地方太平洋沖地震の揺れが耐震安全上重要な施設に与えた影響の評価について (PDFファイル: 294.3KB)
8月30日 東北地方太平洋沖地震を踏まえた新耐震指針に照らした (PDFファイル: 5.9MB)
既設発電用原子炉施設等の耐震安全性の評価結果の報告について (PDFファイル: 5.9MB)
7月 8日 津波の調査結果に係わる報告書について (PDFファイル: 738.6KB)
6月14日 シビアアクシデントへの対応に関する措置の実施について (PDFファイル: 1.3MB)
5月20日 第25回定期検査の開始について (PDFファイル: 1.5MB)
5月11日 平成23年度東海発電所・東海第二発電所の事業計画概要について (PDFファイル: 682.3KB)
4月22日 緊急安全対策の実施状況について (PDFファイル: 1021.7KB)
4月 7日 東北地方太平洋沖地震時に取得した地震観測記録の分析ほか (PDFファイル: 1.1MB)
3月28日 海水ポンプの点検結果,応急対策ほか (PDFファイル: 991.1KB)
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村民生活部 防災原子力安全課 消防防災・原子力安全担当
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更新日:2019年12月23日