「地域社会と原子力に関する社会科学研究支援事業」エッセイ~若手研究者・選考委員からのメッセージ~

更新日:2024年07月16日

ページID : 10476

村では,平成25年度から「社会科学の拠点づくりとオープンな議論の場づくり」に取り組んでおり,様々な立場の村民が未来のまちづくりについて議論・協働する場や多様な世代の学び場づくりを進めてまいりました。

その一つとして,平成26年度からは,社会科学分野の若手研究者への支援事業にも取り組んでおり,これまで,14件の研究を支援してまいりました。それらの研究テーマは,村が指定したものではなく,“地域社会(東海村)と原子力”につなげることを条件に研究者が自由に設定しているものであり,どの研究も原子力とともに歩んできた本村の過去と未来に目を向けたものです。これらの研究成果が,今後のまちづくりを考える上での重要なヒントになると考えております。

事業開始 から10年目を迎えるにあたり、これまで支援した 研究者からの報告や東海村へのメッセージを、エッセー形式で掲載します。

 

過去の社会科学研究支援はこちら

「地域社会と原子力に関する社会科学研究支援事業」の実施状況について

研究者からのメッセージ

渡辺 凜【平成26・27年度採択】

広報とうかい「若手研究者からのメッセージ」

広報とうかい「若手研究者からのメッセージ」(令和6年4月10号から令和7年6月10号(予定)の毎月10日号に掲載)にエッセイを掲載しておりますので,下記リンクよりご覧ください。

選考委員からのメッセージ

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

産業部 産業政策課 産業政策推進担当

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711
ファックス:029-282-2145

メールフォームによるお問い合わせ