障がい理解促進シンポジウムを開催しました

令和3年3月12日（金曜日）,なごみ東海村総合支援センターにおいて,東海村障がい者総合支援協議会と村障がい福祉課により,障がい理解促進シンポジウムを開催しました。

コーディネーターには有賀絵理氏（茨城県地方自治研究センター研究員）を招き,総合支援協議会の鈴木芳江会長（ハピネス東海）と有阪加奈子部会長（はまぎくの会）から,多様な障がいの特性や,障がい理解の視点についてお話しいただきました。

地域文化・スポーツ活動関係や農福連携事業関係の方々から参加いただき,「障がいの有無を問わず参加できる活動を考えていたきたい」「大変勉強になり,このような機会が増えると良い」等の感想をたくさんいただきました。

今後も,差別のない共生社会の推進に向けて取組みを進めてまいります。