新生児聴覚検査の一部公費負担による実施について
新生児聴覚検査
生まれつき耳の聞こえにくいお子さんは1,000人におよそ1～2人と言われています。
聞こえにくさを早期に把握し,適切な支援が行われた場合は,その後よりよいことばの発達やコミュニケーションの獲得につながるため,新生児聴覚検査を実施し,早期把握を図ります。
令和2年4月1日以降に出生した新生児を対象に,聴覚検査を一部公費負担により実施しています。
- 助成内容 ： 初回検査1回,確認検査1回（※確認検査は必要時のみ）
- 検査内容 ： 自動ABR（自動聴性脳幹反応検査）またはOAE（耳音響放射検査）
4月以降に母子健康手帳の交付を受けた妊産婦については,妊産婦健康診査受診票綴りに綴られていますので,出産医療機関に御提出ください。
このページに関するお問い合わせ先
福祉部 健康増進課 健康づくり担当（保健センター内）
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2005
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更新日：2020年09月07日