猫の飼い方、飼い主のいない猫について

更新日:2026年04月01日

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猫の飼い方、飼い主のいない猫との接し方を正しく理解していますか?間違えて理解していることで、ご近所トラブルになる事例が発生しています。トラブルにならないように正しく理解し、責任をもって面倒を見ましょう。

猫の飼い方について

1.終生飼養しましょう。

最期を看取るまで飼うことが、飼い主としての責任です。絶対に捨てないでください。  猫を捨てたり、傷つけたりすると動物愛護法違反により処罰の対象となります。

動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)
第四十四条第3項 愛護動物を遺棄したものは、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する


2.屋内で飼いましょう。

屋内で飼養することで、猫が事故に遭ったり迷子になったりする心配が減り、他の猫との争いによる感染症のリスクも避けられます。さらに、近隣へのふん尿による迷惑等も防げるため、猫が安全で穏やかに暮らせる環境を整えられます。

茨城県では「茨城県動物の愛護及び管理に関する条例第五条の二」で飼い猫の屋内飼養を努力義務として規定しています。

茨城県動物の愛護及び管理に関する条例(昭和54年3月19日茨城県条例第8号)

猫の所有者は、疾病の予防及び不慮の事故の防止等猫の健康及び安全の保持並びにふん尿の放置の防止等周辺の生活環境の保全のため、その所有する猫の屋内での飼養に努めなければならない。

 

3.迷子札をつけましょう。

誤って屋外に出て迷子になった際に飼い猫であることがわかるよう、マイクロチップの装着飼い主の住所や氏名、連絡先の書いてあるもの等を首輪に付けましょう。

 

4.不妊去勢手術をしましょう。

猫は繁殖力がとても強い動物です。望まない不幸な命を生み出さないために不妊去勢手術をしましょう。東海村では、犬猫避妊及び去勢手術費補助金事業を行っています。
  令和8年度 犬と猫の避妊・去勢手術費用の補助について

飼い主のいない猫を減らしましょう

村の皆さまから次のような苦情や相談が寄せられています。
・敷地内に猫が入ってきて困っている。
・敷地内にふん尿をされ困っている。
・近所で子猫が生まれた。 など

1.無責任な餌やり行為はやめましょう。

  無責任な餌やりは不幸な命を増やしてしまう原因になります。また、ふん尿や鳴き声などにより、かえって飼い主のいない猫の周囲環境を悪化させてしまいます。餌を与えるのであれば、責任を持って屋内で終生飼養を行いましょう。

2.敷地内への侵入にお困りの場合は、以下のような侵入防止策が効果があるといわれています。

・猫の通り道やふんをする場所に水をまく。
・コーヒー豆のかすや柑橘類の皮を庭にまく。
・猫が越えられない高さのマットや網を設置する。
・市販の猫専用忌避剤や猫対策グッズ(超音波発生器、センサー感知式散水装置、音発生装置)などを利用する。

※村では、飼い主のいない猫の保護等は行っておりません。

地域猫活動推進事業について

地域猫活動とは、将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的として、地域の方々が主体となって、不妊去勢手術を行ったり、新しい飼い主を探したりする活動のことです。
茨城県では、地域住民の理解が得られ、地域猫活動を実践していくグループに対して、以下の通り不妊去勢手術費用の一部補助等の支援をしています。

茨城県地域猫活動推進事業
令和8年度茨城県地域猫活動推進事業実施要領(PDFファイル:156.8KB)

対象

地域の飼い主のいない猫(個人の飼い猫は対象外)

実施主体

グループの条件は以下のとおりです。

  • 2世帯以上の地域住民が入っていること
  • グループの代表者が地域住民であること
    (地域住民にはその地域の学校や会社等に継続的に通う者を含みます)

支援内容

・不妊去勢手術を行うための「手術券」の交付
(手術券による補助金額 雄猫:7,000円 雌猫:10,000円)
※手術にかかる費用が補助金額を上回る場合、残りの費用は地域猫活動グループの負担となります。

手術券申請の方法

1.面倒をみている野良猫の頭数の把握、現状の問題点等の把握
2.活動地域の住民への周知(地域住民の同意を得られない場合は対象外となります)
3.グループ内での役割分担の決定
4.手術協力動物病院との事前交渉
5.くらしの安全課へ「地域猫活動事業計画書」を提出
  村から県に申請を出すため,以下のとおり県受付期限の3開庁日前までにご提出ください。
      【様式第1号】地域猫活動事業計画書(Wordファイル:22.7KB)

【令和8年度茨城県地域猫活動推進事業】

スケジュール
  【県】申請受付期間 村への申請期限
第1期 令和8年4月15日~令和8年4月30日 令和8年4月27日
第2期 令和8年7月1日~令和8年7月31日 令和8年7月28日
第3期 令和8年11月2日~令和8年11月30日 令和8年11月25日

活動実績の報告

地域猫活動グループは、以下の1又は2のいずれか早い日までに、実績報告書(様式第5号別紙部分)をくらしの安全課へ提出してください。
【様式第5号別紙】地域猫活動実績報告書(Wordファイル:27.5KB)

1.不妊去勢手術の対象となる猫がいなくなる等,手術補助券が不要になった日
2.令和9年3月31日

その他

・手術券の有効期限は令和9年3月31日まで
・手術券の交付枚数に限りがあるため、希望した手術券の枚数が交付されない場合があります。
・各グループの1回に申請できる手術券の枚数は20枚となります。実績報告書の提出により、先に交付した手術券の過半数の使用が確認された場合(未使用の手術券がある場合は村へ返納が必要)、追加申請を受け付けます。
・手術券の交付枚数が茨城県の予定金額に達した場合、その時点で受付を終了しますのでご了承ください。

さくらねこ無料不妊手術事業について

  東海村では、公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担 する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア 団体等と連携して TNR 事業を行います。

  「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR (Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印 として耳先をさくらの花びらのように V 字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主 のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。

※チケットの申請は村でとりまとめ、毎月5日までにどうぶつ基金に申請します。
チケットの利用可能期間は、どうぶつ基金に申請した翌月1日~末日です。

公益財団法人どうぶつ基金とは

動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的とする団体です。 
公益財団法人どうぶつ基金

この記事に関するお問い合わせ先

村民生活部 くらしの安全課 生活環境・空き家対策担当

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711

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