【注意喚起】乳幼児の加熱式たばこの誤飲に注意

更新日:2026年10月30日

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「加熱式たばこ」は、たばこ葉やそれを加工したものを燃焼させずに電気的に加熱し、エアロゾル(霧状)化したニコチン等を吸入するたばこ製品で、喫煙後の吸い殻は、そのままごみ箱に捨てても火災の危険はないとされています。

国民生活センター等には、6歳未満の乳幼児等がスティック等を誤飲したという事故情報寄せられています。

また、近年新たに発売された、誘熱体として金属片が内蔵された加熱式たばこのスティックを誤飲したという事故も寄せられています。

誤飲事例

【事例1】子どもが、床にあった開いたままのごみ袋から加熱式たばこの吸い殻を取り出して、1.5センチ程度かじっていた。父親がいつも吸い殻をそのままごみ袋に捨てていた。嘔吐などはなかったが、病院で4時間ほど経過観察し、翌日、状態の確認のため再受診した。

【事例2】父親が吸い終わった加熱式たばこを本体に挿したままソファの座面に置いていたら、子どもがたばこの部分を誤飲した。金属片がなくなっており、顔色が真っ青になっていたため緊急外来を受診。レントゲンで胃内に金属片を認めた。

アドバイス

・加熱式たばこは、たばこ葉が入ったスティックやカプセル(以下、スティック等)を専用の機器で燃焼させずに電気的に加熱し、霧状化したニコチン等を吸引する製品です。

・このスティック等を乳幼児が誤飲した事故が報告されています。誤飲するとニコチンによる急性中毒になる恐れがあり危険です。またスティックに加熱用の金属片が内蔵された製品もあり、レントゲンで胃内に金属片を認めたケースもあります。

・火の始末の心配がないため使用後にスティック等をごみ箱へ捨ててしまいがちですが、3歳未満の乳幼児の口腔内に収まるサイズの製品も多く、誤飲するリスクが高くなります。

・使用前後のスティック等は乳幼児の手が届かない、目に触れない場所に保管・廃棄するようにしましょう。

・万が一、誤飲した場合には何も飲ませず、直ちに医療機関を受診しましょう。その際にたばこのパッケージなどを持参し、どのような種類のたばこか医師などに伝えてください。

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〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711

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