【注意喚起】花火は使用方法や注意事項を守って安全に楽しみましょう
夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故が発生しています。
医療機関ネットワーク(※)には、花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故情報が寄せられていて、事故に遭った被害者の半数以上は1~3歳児であり、年齢による傾向がみられるほか、中には着衣への着火を伴っていた事例もみられます。
事故を防ぐためには、子どもを花火で遊ばせる際は必ず大人が付き添い、使用方法や注意事項を守って安全に楽しむようにしましょう。
(※)医療機関ネットワーク事業とは、消費生活において生命または身体に被害が生じた事故情報を、事業に参画する医療機関から収集し、同種・類似事故の再発・拡大防止を図ることを目的とした、消費者庁と国民生活センターの共同事業です。
相談事例
【火花等によるやけどの事例】
・公園で花火を実施中、手持ちの花火が着火した瞬間に驚き、花火を振り回して左腕に花火が貼り付いた。
・花火で遊んでいる最中に花火の火をつかもうとして受傷した。
【着衣等への着火を伴ったやけどの事例】
・保護者が一瞬目を離している隙に左足の靴に火の粉がうつり、燃えていた。
・火を振り回し、直後に風で火花がスカートに飛んで着火し、燃え上がった。
【燃えカスによるやけどの事例】
・花火の落ちた球を右手の指で触れてやけどした。
・手持ち花火が終わって下に落ちていたものを触って右手を受傷した。
アドバイス
●公益社団法人日本煙火協会がおこなう検査に合格した国内を流通する国産・輸入品のおもちゃ花火に付けるマーク。SF マークのある商品を購入しましょう。
●製品に記載されている注意事項を必ず守って使用しましょう。
●子どもを花火で遊ばせる際は必ず大人が付き添ましょう。
●3歳以下の子どもに花火を持たせることは避け、距離を置いて見せるなどして楽しむようにしましょう。
●花火の風下には立たせないようにし、風が強い場合は花火遊びはやめさせましょう。
●花火で遊ばせる際には、消火用の水を用意するなど準備をしましょう。
●肌の露出が多い服や履物の場合、火花等でやけどの危険性が高まります。裾が広がった服やスカートに着火する事故も起きています。服装にも注意しましょう。
●万が一、着衣に着火した場合の対処法は、水をかけて消火をすることが第一ですが、「ストップ・ ドロップ・アンド・ロール」を覚えておきましょう。



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〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
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更新日:2026年07月23日