【注意喚起】住環境の改善と筋力アップで家庭内事故を防止しましょう

更新日:2026年06月17日

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本来、安全な場所のはずの自宅であっても、高齢者にとっては転倒・転落等によるケガが起こりやすく、これをきっかけに介護が必要な状態になる場合があります。

独立行政法人国民生活センターでは、消費者庁と共同で、消費生活において生命または身体に被害が生じた事故情報を、事業に参画する医療機関から収集し、同種・類似事故の再発・拡大防止を図ることを目的とした「医療機関ネットワーク事業」を行っています。

医療機関ネットワーク事業に寄せられた情報によると、75歳以上の高齢者の家庭内事故は「転倒・転落」が最も多く約半数となっており、加齢とともに重症化しやすくなっています。原因は環境要因だけでなく、ふくらはぎの筋力低下による、歩行時のすり足や、わずか1~2センチの敷居、じゅうたんの端、室内のコードなどに足を引っかけてしまうといった身体機能の衰えによる場合もあります。他にも、不注意による「誤飲」や「やけど」など、家庭内にはさまざまな事故のリスクが潜んでいるので注意が必要です。

家庭内事故を防ぐためにも、住環境の改善と身体機能の維持・向上の両方を進め、安全な毎日を過ごしましょう。

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相談事例

【事例1】自宅内で歩行器を使い歩行中、歩行器が先に行ってしまい転倒。肩を受傷し、二の腕の付け根部分の骨を骨折した。

【事例2】風呂場で体勢を崩したことで背部を打撲し、肋骨骨折した。

【事例3】自宅内でスリッパが脱げ、靴下が滑って転倒し骨折した。

【事例4】高さ1mのはしごに乗って庭仕事をしていた際、バランスを崩して転落した。

【事例5】ストーブの前で居眠りをしてしまい、やかんの蒸気で顔面に熱傷を負った。

【事故6】ペットボトルに入れ替えた柔軟剤を誤飲し、重症肺炎をおこした。

家庭内事故を防ぐには

●身体機能の衰えと住環境の危険を知り、対策をしましょう。

●屋外での好悪所作業のリスクを知り、安全対策を徹底しましょう。

●暑さへの感覚の鈍化を知り、やけど事故に注意しましょう。

●誤飲・誤嚥につながる身の周りの危険に注意しましょう。

●筋力低下による転倒防止のために、日頃から体を動かしたり、予防教室を利用するなど、バランス能力や筋力を養うようにしましょう。

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お問い合わせ

消費者ホットライン︰188(いやや)
  ※お近くの消費生活センターへ繋がります。

茨城県消費生活センター︰029-225-6445
  平日 9時から17時まで
  日曜(電話のみ) 9時から16時まで
  ※土曜日,祝日はお休み

東海村消費生活センター︰029-287-0858
  平日 9時から12時,13時から16時
  ※土曜日,日曜日,祝日はお休み

 

この記事に関するお問い合わせ先

村民生活部 くらしの安全課 生活環境・空き家対策担当

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711

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