【注意喚起】飲料用ペットボトルへの移し替えはやめましょう!

更新日:2026年05月26日

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飲料用ペットボトルへの移し替えはやめましょう! ‐洗剤や殺虫剤などの誤飲事故が発生しています‐

飲料用ペットボトルはポリエステルから作られます。軽く、丈夫で割れにくいといった特長があることから、茶やジュース、ミネラルウォーターなどの清涼飲料水の容器として使用されています。 多様な液体を入れることができ、便利な容器ではありますが、二次利用を想定して作られたものではないため、移し替えの容器として使用することは本来の目的とは異なった使用方法です。

飲料用ペ ットボトルに飲料以外のものを移し替えて中身を誤飲したという事故情報が寄せられており、中には柔軟成分入り洗濯用合成洗剤を誤飲し、重篤な化学性肺炎に至った事故情報 もあります。

事故事例

【事例1】ペットボトルの茶を飲んでいたところ、隣に置いてあったペットボトルに入った消毒用アルコールを飲んでしまった。吐き出したため、ほとんど飲み込んではいないが、喉の奥がヒリヒリするため受診した。

【事例2】自宅車庫でバーベキュー中に子どもの泣き声がした。車庫内に置いてあった箱の中にあったシンナーが入ったペットボトルが倒れていた。子どもの口からシンナー臭がしたため、誤飲したと思い受診し、5日間入院となった。

【事例3】ペットボトルに移し替えられた殺虫剤を家族がもらってきた。それを知らずに茶と思い込み1口飲んだ。喉を通る際に咽頭痛があって、水を飲むたびに嘔吐したため受診し、入院となった。

【事例4】家族がペットボトルに移し替えた柔軟成分入り洗濯用合成洗剤を誤飲して、化学性肺炎になった。入院が30日以上となり、退院後もADL(日常生活動作)が著しく低下しているため、リハビリを目的とした継続的な治療を行うことになった。

アドバイス

・飲料用ペットボトルへの洗剤や殺虫剤などの移し替えは絶対にやめましょう。

・つめ替え製品や大容量の製品を使用する際は、指定以外の容器に移し替えないでください。

・身の回りに中身が移し替えられた飲料用ペットボトルがないかを確認し誤飲事故を未然に防ぎましょう。

・誤飲した場合や疑わしい場合は、速やかに医療機関などへ相談しましょう。

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