【注意喚起】簡単なタスクで稼げるとうたう副業トラブルに注意!

更新日:2026年05月26日

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簡単なタスクで稼げるとうたう副業のトラブル相談。20~30代に被害が急増中!
報酬はもらえず、借金だけが残るケースもあります。ご注意ください。

相談事例

【事例1】簡単に稼げるというSNSを見て、事業者とメッセージアプリでつながった。「動画を見て“いいね”をしたらお金をもらえる。最初は限定特典もある」と言われ、やってみることにした。3日間指示されたとおり作業をしたら、報酬として約2,500円が振り込まれた。
その後、また指示どおりに作業したが、どういうわけか、今度はうまくいかず、事業者から「失敗したのでグループの連帯責任になる」と言われ、約50万円を入金するように言われて支払った。その後も、報酬を送るのに必要などと言われ、次々にお金を請求されて支払った。会社名もわからず、個人らしき人とメッセージアプリでやり取りしているだけだったので、詐欺にあったかと思う。

【事例2】スキマ時間にできる副業を探していたところ、簡単な作業で仕事ができるというサイトを見つけた。メッセージアプリの登録後、相手と電話で話をしたら、遠隔操作アプリをインストールのうえ、消費者金融4社への申し込みをするよう言われた。どうして借金するのか疑問に思ったが、「後で返金する」と言われたので応じた。借りたお金を暗号資産に交換して送金するよう指示され、言われたとおり送金した。自分がどのような仕事をするのか不明であり、相手の連絡先はメッセージアプリのアカウントのみで、会社名などもわからない。

【事例3】SNSで「動画を見るだけ」の副業の広告を見て、事業者のメッセージアプリに登録後、事業者から電話があって副業の契約をした。今後の手続きに必要と言われ、事業者が私のスマートフォンを遠隔で操作して消費者金融2社から30万円ずつ借りてどこかに送金した。「消費者金融への返済は不要」と言われていたので、実際に借入がされているとは思っていなかった。

注意ポイント

・SNSや動画広告、インターネット検索等で「“いいね”を押すだけ」「スタンプを送るだけ」「スクリーンショットを撮るだけ」「コピペするだけ」「相談に乗るだけ」「動画を見るだけ」といった、スキマ時間を使って簡単に稼げるかのような広告が見られますが、詐欺の可能性があるので、こうした文言をうのみにしないようにしましょう。

・副業を申し込む際、相手から住所や氏名、銀行口座、免許証などの個人情報を求められることがありますが、悪用される可能性が否定できません。相手が誰か不明な場合には、自分の個人情報を安易に教えることは避けてください。
また、遠隔操作アプリをインストールするよう求められることもありますが、自分が望まない操作をされたり、パスワードなどの重要な情報を見られたりしてしまう恐れがありますので、安易にインストールしないようにしましょう。

・最初に少額の報酬が得られても、その後に、高額報酬のタスクをするため、タスクを失敗した連帯責任、などと称して振り込みを要求されるケースが目立ちます。いったん振り込んでしまうと被害回復は困難です。お金を稼ぐはずが振り込みを求められても、安易に言われたとおりに振り込まないようにしましょう。

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