【注意喚起】-まぜるな危険!ー住宅用塩素系洗浄剤の使い方には注意しましょう

更新日:2026年05月01日

ページID : 13039

塩素系洗浄剤を使用する場合は必ず単独で

次亜塩素酸塩等を主成分とする住宅用塩素系洗浄剤(以下、「塩素系洗浄剤」とします)を酸性洗浄剤などと一緒に使用すると、有害な塩素ガスが発生することが知られています。

また、PIO-NET(※)や医療機関ネットワークには、塩素系洗浄剤に由来する塩素ガスにより体調不良となったと考えられる情報が寄せられており、救急搬送された事例もみられます。

家の中の様々な場所においてカビが繁殖しやすい気温と湿度の条件が整えば、家の中の様々な場所にカビが発生しやすくなります。清掃をする際に、市販されているカビ取り等とうたう塩素系洗浄剤を使用する場合は、他のものと一緒に使用することはせず、必ず単独で使用しましょう。

76.塩素系漂白剤77.酸素系漂白剤(液体)

※ PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)とは、国民生活センターと全国 の消費生活センター等をオンラインネットワークで結び、消費生活に関する相談情報を蓄積しているデータベースのことです。

PIO-NETに寄せられた相談

【事例1】キッチンの排水口に塩素系の洗剤を流したところ、酸性の食器洗い機の洗剤と混ざって刺激臭のあるガスが発生し、目が痛くなった。

【事例2】風呂掃除中に塩素系洗浄剤とクエン酸を含む製品を同時に使ってしまった。有毒ガスが発生したようで、強烈に喉がイガイガして、頭も痛い。

【事例3】クローゼット内のカビを取るため、アルコールを染みこませたウエットティッシュで拭いたが、きれいにならなかったので、塩素系のカビ除去剤で拭いたところ異臭がした。

医療機関ネットワークに寄せられた事故情報

【事例1】浴室内で住宅用塩素系洗浄剤とクエン酸を同時に使用したところ、1時間後におう吐の症状が出たため、救急要請した。

【事例2】自宅の浴室で排水口の掃除をしていた。水酸化ナトリウム系のジェル状パイプ洗浄剤を使用し、いったん水で流した後に、塩素系の発泡する洗浄剤を使用したところ、気分不良、喉頭違和感、四肢のしびれが出現したため、換気を行い救急要請した。

住宅用塩素系洗浄剤を使用するときには

▽塩素系洗浄剤は、必ず単独で使用しましょう。

▽塩素系洗浄剤を使用する際には、換気を十分に行い、保護具を着用しましょう。

▽排水トラップ内には、以前に使用した洗浄剤が残留している場合があります。使用後は十分に水を流し、他の洗浄剤等を続けて使用することは避けましょう。

▽塩素ガスが発生したら、その場を離れましょう。塩素ガスを吸い込んでしまったら、医師に相談しましょう。

関連リンク

お問い合わせ

消費者ホットライン︰188(いやや)
  ※お近くの消費生活センターへ繋がります。

茨城県消費生活センター︰029-225-6445
  平日 9時から17時まで
  日曜(電話のみ) 9時から16時まで
  ※土曜日,祝日はお休み

東海村消費生活センター︰029-287-0858
  平日 9時から12時,13時から16時
  ※土曜日,日曜日,祝日はお休み

 

この記事に関するお問い合わせ先

村民生活部 くらしの安全課 生活環境・空き家対策担当

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711

メールフォームによるお問い合わせ