【注意喚起】テレビショッピングにかかる消費者トラブルにご注意
テレビ広告の情報だけではなく、電話口でも商品や契約条件等をよく確認しましょう
全国の消費生活センターには、テレビショッピングに関する消費者トラブルが寄せられており、2024年度の相談件数は8,705件となっています。契約当事者を年代別にみると、70歳以上の相談が全体の約8割弱を占め、高齢者からの相談が目立ちます。相談事例をみると、「マッサージ器の力が強く使用できない」といった使用感が自身に合わなかったとの相談や、「アクセサリーがテレビ広告から受けた印象よりも小さかった」等のイメージ違いに関する相談、「高齢の家族が次々と購入してしまう」といった家族からの相談もみられます。
相談事例
【事例1】母がテレビショッピングでマッサージ器を購入したが、叩く力が強くて使えないと感じたため、返品を申し出たが、事業者は応じなかった。
【事例2】テレビショッピングでポータブルバッテリーを購入した。よく考えたら不要なのでキャンセルしたい。
【事例3】父がテレビショッピングで真空ポンプと真空保存袋を注文した。電話で定期購入を勧められ、断ったにもかかわらず定期購入になっていた。
【事例4】認知症の母がテレビショッピングで次々と健康食品を注文してしまう。母からの注文はすべて断るよう申し出る先はあるか。
相談事例から見る特徴
・商品が自身に合わないため使用できない・イメージと異なる。
・返品や解約ができないことがある。
・定期購入に関する相談がみられる。
・契約者以外の家族等からの相談もみられる。
アドバイス
・テレビ広告の情報だけではなく、電話口でも商品についてよく確認しましょう。
・返品・解約条件を確認しましょう。
・意図せず定期購入になっていないか確認しましょう。
・判断力が低下した高齢の家族が次々購入してしまう場合、契約状況など事業者へ確認しましょう。
・不安に思った場合やトラブルになった場合には、すぐに最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。
身近な高齢者を守るために
テレビショッピングは様々な商品を通信販売で購入できて便利な反面、イメージ違いやキャンセルの可否等に関するトラブルがあります。
高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、日頃から高齢者の生活や言動、態度等を見守り、家族や周囲の方が変化にいち早く気づくことがとても重要です。
消費生活センター等への相談は、家族やホームヘルパー、地域包括支援センター等の職員からでも可能です。身近な高齢者がトラブルにあっているのではないかと気づいた場合は、できるだけ早く相談してください。
お問い合わせ
消費者ホットライン︰188(いやや)
※お近くの消費生活センターへ繋がります。
茨城県消費生活センター︰029-225-6445
平日 9時から17時まで
日曜(電話のみ) 9時から16時まで
※土曜日,祝日はお休み
東海村消費生活センター︰029-287-0858
平日 9時から12時,13時から16時
※土曜日,日曜日,祝日はお休み
この記事に関するお問い合わせ先
村民生活部 くらしの安全課 生活環境・空き家対策担当
〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711




更新日:2025年09月09日