防犯対策について

更新日:2025年01月31日

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防犯の合言葉 「鍵かけ」「声かけ」「心がけ」

一人ひとりが日頃から防犯意識を高め、犯罪被害から身を守りましょう。

〇自転車・オートバイの盗難対策

・短時間でも自転車やオートバイから離れる時には確実に鍵をかけましょう。

・備え付けの鍵の他、ワイヤー錠やU字ロック錠等で二重ロックにしましょう。

・防犯登録をしましょう。

・防犯カメラやセンサーライトが設置されている、人通りが多い場所にあるなど、犯罪防止に配意した駐輪場所を選びましょう。

・住宅の敷地内や駐輪場でも必ず鍵をかけましょう。

〇自動車盗難対策

・短時間でも車から離れるときには、必ずエンジンキーを抜いてドアの施錠をしましょう。

・エンジンをかけたまま、車から離れないようにしましょう。

・夜間の路上駐車は、やめましょう。

・タイヤ・ハンドルを物理的に固定しましょう。

・駐車場は、車止め、門扉の設置、センサーライト、防犯カメラを設置するなど複数の対策をしましょう。

・リレーアタック対策

スマートキーを節電モードにする。

スマートキーの電波を遮断するポーチや金属缶に収納する。

〇車上ねらい対策

・現金、バッグなどの貴重品は、車内に置かないようにしましょう。

・貴重品が入っていないバッグでも車内に置いたままにすると危険です。犯人に「貴重品が入ってるかも」と思われ盗まれてしまいます。

・車を離れるときは、必ず窓を完全に閉めて、エンジンキーを抜き、ドアロックをしましょう。

・防犯灯等の防犯設備が整っている駐車場を利用しましょう。暗い場所に駐車している車は、狙われやすくなります。

〇空き巣などの住宅侵入窃盗対策

・外出する際には、「窓ガラス」「出入口」を確実に施錠しましょう。

・ドアや窓は補助錠や防犯フィルムを付けましょう。

・ゴミ出しや買い物など、わずかな時間の外出でも必ず鍵を掛ける習慣をつけましょう。

・郵便ポストや植木鉢の下に、鍵を置かないようにしましょう。

・足場となる脚立やハシゴ等は、片づけておきましょう。

・暗くなっても灯りが点かない家は留守の証です。短時間の外出であれば、電気を点けて出かけるのも効果があります。

・インターホーンやチャイムで留守を確認して侵入するケースが見られます。訪問者の姿を映し出す録画機能付きインターホーンを活用しましょう。

・高い塀や垣根などは見通しが悪くなり、犯人が侵入しやすくなります。見通しの良い住宅環境を維持するように心がけましょう。

 

この記事に関するお問い合わせ先

村民生活部 環境政策課 生活環境保全担当

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