東海村オリジナルニュースポーツ「イモゾーリレー」
イモゾーリレーとは?
「イモゾーリレー」は,東海村スポーツ推進委員が開発した,本村の特産品である「ほしいも」をテーマにしたリレー形式の完全オリジナルニュースポーツです。令和4年10月23日(日曜日)に開催した「スポーツフェスタTOKAI2022」で「第2回全国大会」を開催し,白熱したレースが繰り広げられました。
お友達や職場の同僚,ご家族などで,東海村スポーツ推進委員の熱い想いが詰まった「イモゾーリレー」をぜひ楽しんでください!!
地域や学校のイベント等で「イモゾーリレー」を実施する場合は,物品を貸し出すことができます。
ただし,物品の数量には限りがありますので,実施する予定がある場合はお早めにご連絡ください。
イモゾーリレー全国大会オフィシャルルール
基本ルール
- スタート地点から干場までの距離は20m。
- ペア間の距離(幅)は2m(年齢に応じて調整あり)。
- 1レースに出場するチーム数は4チーム。
- 1チーム5ペアでの競技とする(1チーム5~10人で競技参加可(1人2回まで走れる))。
- 男女混合。
- 1団体から出場できるのは原則1チームですが,2チーム以上の出場を希望する場合は事前に事務局へご相談ください。
スタート
- 二人一組でペアになり、一人がサイコロを持ち、もう一人がイモゾーファミリークッション(バトン)を持ちます。
- スタートの合図でサイコロを頭の後ろに落とします。投げてはいけません。
パス&ラン
- サイコロの目の数だけ、バトンをパスしながら「干し場」を目指します。
- バトンを落としたり、ラインを踏み越えたり、サイコロ目よりパス数が少なかった場合は、スタート地点または折り返し地点に戻ってやり直します。
- バトンの鷲掴みは禁止です。片手で抱えるのはOKです。
- 2ペア目以降の走者は、出走待ちのペアから離れて2列になって待ちます。
- バトンパスが完了したら、コースに設置されているカラーコーンの外側を通って干場へ向かいます。
干し場
- 干し場についたら、バトンを審判に渡して、サイコロの目の数だけ、干し場で「疑似ほしいも」をならべます(黄色・茶色どちらの面を上にしてもOKです。)。枠からはみださないように2人仲良く丁寧に並べましょう。
- 行きと同じ回数だけバトンをパスしながらスタート地点に戻り、次のペアにバトンを渡します。
パス&ラン&ゴール
- 復路もバトンを落としたり、ラインを踏み越えたり、サイコロ目よりパス数が少なかったら、干場に戻ってやり直します。
- 2ペア目以降は、バトンパスを受けたら、サイコロを落とすところから1ペア目同様に繰り返します。
- 最後のペア(ペアのうち遅い方)がゴールした着順で順位を競います。
このページに関するお問い合わせ先
教育委員会 生涯学習課 文化芸術・スポーツ推進担当
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松768番地38(歴史と未来の交流館)
電話番号:029-287-0851
ファックス:029-287-7060
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更新日:2021年08月10日