東海村オリジナルニュースポーツ「イモゾーリレー」

更新日:2021年08月10日

イモゾーリレーとは?

イモゾーリレー」は,東海村スポーツ推進委員が開発した,本村の特産品である「ほしいも」をテーマにしたリレー形式の完全オリジナルニュースポーツです。令和4年10月23日(日曜日)に開催した「スポーツフェスタTOKAI2022」で「第2回全国大会」を開催し,白熱したレースが繰り広げられました。

お友達や職場の同僚,ご家族などで,東海村スポーツ推進委員の熱い想いが詰まった「イモゾーリレー」をぜひ楽しんでください!!

地域や学校のイベント等で「イモゾーリレー」を実施する場合は,物品を貸し出すことができます。
ただし,物品の数量には限りがありますので,実施する予定がある場合はお早めにご連絡ください。

イモゾーリレー全国大会オフィシャルルール

基本ルール

  1. スタート地点から干場までの距離は20m
  2. ペア間の距離(幅)は2m(年齢に応じて調整あり)。
  3. 1レースに出場するチーム数は4チーム。
  4. 1チーム5ペアでの競技とする(1チーム5~10人で競技参加可(1人2回まで走れる))。
  5. 男女混合。
  6. 1団体から出場できるのは原則1チームですが,2チーム以上の出場を希望する場合は事前に事務局へご相談ください。

スタート

  1. 二人一組でペアになり、一人がサイコロを持ち、もう一人がイモゾーファミリークッション(バトン)を持ちます。
  2. スタートの合図でサイコロを頭の後ろに落とします。投げてはいけません

パス&ラン

  1. サイコロの目の数だけ、バトンをパスしながら「干し場」を目指します。
  2. バトンを落としたりラインを踏み越えたり、サイコロ目よりパス数が少なかった場合は、スタート地点または折り返し地点に戻ってやり直します。
  3. バトンの鷲掴みは禁止です。片手で抱えるのはOKです。
  4. 2ペア目以降の走者は、出走待ちのペアから離れて2列になって待ちます。
  5. バトンパスが完了したら、コースに設置されているカラーコーンの外側を通って干場へ向かいます。

干し場

  1. 干し場についたら、バトンを審判に渡して、サイコロの目の数だけ、干し場で「疑似ほしいも」をならべます(黄色・茶色どちらの面を上にしてもOKです。)。枠からはみださないように2人仲良く丁寧に並べましょう。
  2. 行きと同じ回数だけバトンをパスしながらスタート地点に戻り、次のペアにバトンを渡します。

パス&ラン&ゴール

  1. 復路もバトンを落としたりラインを踏み越えたりサイコロ目よりパス数が少なかったら、干場に戻ってやり直します。
  2. 2ペア目以降は、バトンパスを受けたら、サイコロを落とすところから1ペア目同様に繰り返します。
  3. 最後のペア(ペアのうち遅い方)がゴールした着順で順位を競います。

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会 生涯学習課 文化芸術・スポーツ推進担当

〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松768番地38(歴史と未来の交流館)
電話番号:029-287-0851
ファックス:029-287-7060

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