ケアプランデータ連携システムについて

更新日:2024年12月27日

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ケアプランデータ連携システムとは

「ケアプランデータ連携システム」とは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で毎月やり取りされるケアプランの情報をデータ連携するシステムです。これまで、ファクスや郵送でやり取りしていたサービス提供票や居宅介護サービス計画書等を、システム上でデータの送受信ができるようになるため、手書き,印刷,システムへの入力の手間がなくなり,業務負担軽減や経費削減が期待できます。

本システムについての詳しい情報については,下記リンクからホームページをご参照ください。

東海村ではシステム導入の伴走支援を行っています

東海村では本システムにより,事業所の負担を大きく軽減できると考えています。より多くの事業所が本システムを導入することで,負担軽減の効果が大きくなることから,導入する事業所を増やす目的で,伴走支援を行います。具体的には,東海村内に所在する介護サービス事業所に対して,導入するまでのスケジュール管理や個別相談を行います。伴走支援を希望する事業所の方は介護保険担当までご連絡ください。

※伴走支援については令和6年度のみ行う予定です。

※システムそのものについての質問については,村でもお答えできない点がありますので,ヘルプデスクをご案内することがあります。ご了承ください。