東海村第6次総合計画

村では,現在,「東海村第6次総合計画」（令和2年度～6年度）に基づき,自治体運営を行っています。

総合計画は,総合的かつ計画的な自治体運営を図ることなどを目的として定めるものであり,東海村における最上位の計画です。

計画の構成

・総合計画

令和12年(2030年)のありたい姿・あるべき姿（目指すべき村の方向性）を「将来ビジョン」と して,また,その実現のために,令和2年度(2020年度)から令和6年度(2024年度)までの5年間で,どのような取組を行うのかを「計画体系」で示しています。

なお,福祉,教育,環境など,村政の各分野においては,総合計画をもとに個別計画を策定しています。分野内における取組の方向性や進行管理については,個別計画で着実に実施されていることを踏まえ,本計画では,分野ごとの取組を網羅的に示す形式を改め,個別計画を推進する上で,分野を横断した連携や取組が必要となる事項や,「持続可能なまち」の実現のために,今後5年間で必要となる取組を重点的に示すこととしました。

・実施計画

総合計画のアクションプランとして,「計画体系」で示す取組の方向性を具現化するための事務事業の内容を示します。変化する社会情勢や村の状況等に応じ,毎年度,弾力的に事務事業の見直しや補完を行う方法（ローリング方式）で将来ビジョンの実現を目指すため,本計画書とは一体化せず,別に作成します（下記「実施計画」参照）。

計画の期間

・総合計画

令和2年度（2020年度）から令和6年度（2024年度）までの5年間とします。

・実施計画

3年間とし,毎年ローリング方式で見直しを行います。

基本計画に示された目的を達成するため,財政面との整合性を図りながら,必要な事業を明らかにする計画として,毎年度「実施計画」を策定しています。

(注意)ダウンロードに時間がかかる場合があります。

第6次総合計画の概要(PDF:1.6MB)