役場庁舎敷地内の新たな利活用に向けて

「Kitchen Car（キッチンカー）inside of 東海村役場」

～役場にキッチンカーがやってくる～

「公共施設のありたい姿を考える」をテーマに、住民14人（住民基本台帳から無作為抽出）や東海高校生6人とともに議論した「自分ごと化会議」を経て、令和7年3月に若手職員6人のワーキング委員会により取りまとめられた「東海村公共施設の有効な利活用のためのアクションプラン」――命題は、柔軟な発想をもって施設運営に当たり、最大限活用することを念頭に“利用したくなる魅力的な公共施設”と、“こんな活用策があったらおもしろい”を目指し、公共施設の認知度・利用率を上げるということでした。

村では、その足掛かりとして、役場敷地の一角を開放し、キッチンカーが出店するスペースをつくることを通して、役場に手続きや御相談などで来庁される方、役場業務に御用のない方の区別なく、お越しいただけるような機会を試験的に設けることとしました。

今や“キッチンカー”は、新たな業種として注目され、各種イベントでも人気を呼び、よく見掛けるようになりました。和食から中華・洋食・軽食と、幅広いジャンルの料理人が日替わりで腕によりをかけた自慢の一品を提供してくれます。

御来庁の際は、ぜひお立ち寄りください。御利用をお待ちしています。
 

（試験期間）令和7年11月末頃まで ⇒ご好評のため,期間延長中！！
試験期間終了後,好評の場合は期間を延長

東海村役場正面ロータリー