「急いでも見逃さないで小さな手」春の全国交通安全運動に関する啓発活動を行いました

令和3年4月6日（火曜日）から15日（木曜日）は, 『春の全国交通安全運動』実施期間です。

村では新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をしながら、東海村交通安全教育指導員,ひたちなか警察署交通課員,東海高校の皆さんで、4月5日（月曜日）フードスクエアカスミ舟石川店にて、交通ルールの遵守と交通マナーの向上についての啓発活動を行いました。

春の全国交通安全運動1

春の全国交通安全運動2

春の全国交通安全運動3

運動の重点

運転者の方へ

・横断歩道は歩行者優先、歩行者がいる場合は必ず停止しましょう。

・子供や高齢者のそばを通る場合は、急な横断に備え十分に速度を落とすなど、思いやりのある運転を心がけましょう。

歩行者の方へ

・道路を横断する時は必ず止まって安全を確認し、無理な横断はやめましょう。

自転車の方へ

・二人乗り、傘差し、飲酒運転、スマートフォン・イヤホン使用等の危険運転は絶対にやめましょう。

・自転車利用者（とくに幼児・児童）はヘルメットの着用を徹底しましょう。

・定期的な点検整備をしましょう。

・万が一の事態に備えて、損害賠償に対応できる保険に加入しましょう。

交通ルールを守り歩行者や他の車両に対して「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持った運転を心がけましょう。

・高齢運転者の交通事故防止

・シートベルトとチャイルドシートの着用

・飲酒運転等の根絶

・あおり運転の防止

村民生活部環境政策課生活環境保全担当

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