MHI原子力研究開発株式会社
施設の概要
所在地 那珂郡東海村舟石川622-12 (〒319-1111)
電話 029-282-9111(代表)
敷地面積 約23,000平方メートル
職員数 約90名
設立の目的及び現在までの経過
MHI原子力研究開発株式会社(略称NDC)は三菱重 工業株式会社高砂研究所東海試験場と三菱原子力工業株式会社原子力開発センター東海研究所の業務を受け継いで平成2年4月に設立され、原子力発電所及び原子力関連施設で使用される原子燃料、原子炉構成材料や化学、放射線等の分野において、 安全性・信頼性及び性能の向上を目指した各種試験研究並びに実証研究を行っています。
事業の概要
(1) 原子燃料の研究開発
原子力発電所で使用される原子燃料について、改良・開発研究を行っています。また、 燃料ホットラボ施設では、原子力発電所で照射された燃料について、その性能評価試験を行っています。
(2) 原子力発電プラント機器材料の研究開発
実際の原子炉容器内にあらかじめ取り付けた試験片を定期的に取り出して調査し、材料が放射線を受けることによる性質の変化を調べたり、プラント内で使われた機器材料の詳細な試験を通して、その健全性確認や耐放射線性に優れた新材料の開発研究を行っています。
また、発電所内に多数設置されている空気浄化の為のフィルターの経年性能変化を調べ、プラントの信頼性・安全性を評価するための試験を行っています。
(3) 化学、放射線・放射能に係わる研究開発
放射能閉じこめ、放射線被ばく防止、放射性廃棄物の処理・処分、放射線化学分析技術などに関する各種研究開発を行い、原子力施設の安全性向上や技術開発に努めています。
安全確保対策
総合防災訓練を年1回実施しています。また、 確実な通報連絡体制構築のため、県との専用回線のほかひたちなか・東海広域消防本部との専用回線を設置するとともに、災害時優先電話(携帯電話含む)に登録し、社内においては月1回 就業時間内及び年1回就業時間外に緊急連絡システムによる通報連絡訓練を実施しています。 更に消防体制強化のため避難・消火訓練を年1 回実施しています。




更新日:2026年03月25日