原子燃料工業株式会社 東海事業所
施設の概要
所在地 那珂郡東海村村松3135-41 (〒319-1196)
電話 029-287-8201(代表)
敷地面積 約134,000平方メートル
建物面積 約19,000平方メートル
職員数 約90名
生産能力 BWR燃料250トン・ウラン/年
事業の概要
原子燃料工業株式会社は、昭和47年7月に古河電気 工業株式会社及び住友電気工業株式会社の共同出資により設立、平成30年6月には東芝エネルギーシステムズ株式会社のグループ会社となり、東海事業所と熊取 事業所の2事業所を中心に事業活動を展開しています。当所は、二酸化ウラン粉末を原料として、BWR型軽水炉燃料、研究炉・試験炉用燃料等の各種原子燃料の加工を行うほか、燃料集合体用部品、燃料関連装置の設計、製造、燃料関連技術サービス等を行っています。
安全確保対策
当社の事業は、核燃料物質(ウラン)を取り扱うため、地域の皆様及び当社で働く従業員の安全と安心を第一に安全管理を徹底しております。
その一端をご紹介します。
(1)臨界安全管理
製造の各工程において取り扱うウランの質量や寸法に様々な制限を設けて臨界にならないように管理しています。
(2) 放射線安全管理
ウラン粉末を取り扱う放射線管理区域では、室内の圧力を調整して室内の空気が外部に漏れ出ない設計とするなど、放射性物質が周辺環境に影響を及ぼすことがないよう万全の対策を行っています。排気や排水等も常に放射線測定をして安全を確認しています。
(3) 地震に対する安全設計
主要施設・設備は、大地震でも十分に耐えうる設計となっており、安全機能に重大な影響を及ぼすことはありません。
(4)火災に対する安全設計
主要施設・設備は、高い耐火性、耐熱性を備えており、火災を未然に防止する安全設計となっています。また、火災拡大防止対策として警報設備、防火壁、防火扉の設置や消火資機材(可搬消防ポンプ、屋外消火栓、消火 器等)の確保を行っています。
(5) 防災訓練
総合防災訓練(2回/年)、防災組織各係別訓練(2回/年)、茨城県無通告通報連絡訓練(1回/年)、防災組織員への緊急呼出連絡訓練(1回/年)、初期消火活動訓練(1 回/年)ほか各種訓練を実施しています。




更新日:2026年03月02日