【令和7年5月23日現在】国立研究開発法人日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所における火災について

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令和7年5月23日（金曜日）,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所（東海村村松4-33）において,火災が発生しました。
本事象による火災の拡大はなく,放射性物質の漏えい及び環境への影響・被ばくもありません。

・午前10時05分頃職員が,プルトニウム燃料第三開発室排気室（管理区域）において,放射性ガスモニタのサンプリングユニットの分電盤内端子台に焦げ跡を確認。

・午前10時08分公設消防に通報。

・午前10時22分村に火災の第一報。

・午後11時17分公設消防により「火災」と判断。同時に鎮火の状態であることを確認。

・午後1時15分～午後2時30分頃茨城県とともに立入調査を実施。

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