ヘリコプターでの空中散布を中止していただきたい。

更新日:2020年07月03日

高温多湿を特徴とする日本の気候では、麦と米の重要な生育時期に、病害虫の発生が多くなります。

この時期の農薬の適正な使用による防疫と防除は、農業生産にとって重要な役割を果たしております。

そのため、東海村病害虫防除協議会では、人体や自然環境に配慮しながら、農薬の適切な選択と適正な使用による農産物の安定生産を確保し、消費者に安全で安心な農作物を提供していくことが重要であると考えております。

使用する農薬は、農薬取締法の規定により、国の農薬登録を受けた農薬であり、様々な試験(農作物や土壌への残留性、動物に対する毒性、水産動植物や環境への影響等)の結果、安全性が評価されております。

村協議会では、広範囲に農薬散布の影響が及ぶ『有人ヘリコプター』の使用を平成8年度に取り止め、平成9年度からは、小範囲を限定的に作業できる『無人ヘリコプター』を使用しております。

無人ヘリコプターの操縦と農薬散布に当たっては、それぞれ産業用無人ヘリコプター運用要領と無人ヘリコプター利用技術指導指針に基づき、更に茨城県の指導の下、安全面に配慮して実施しております。

しかしながら、農薬散布にあたって体調面に不安を感じる方もいらっしゃることと存じますので、健康被害等が生じないよう、今後も農薬飛散防止対策と農薬減量に努めてまいります。

農薬散布にあたり、村としては、農薬散布の実施及び注意事項等について『広報とうかい』と『防災無線』を通じて皆様への事前周知に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願い致します。

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