公共施設予約システム等の導入に関する サウンディング型市場調査を実施します

本村では,公共施設の予約について一部システムを利用していますが,現状ではあまり活用が進まない状況で,さらに電子申請についても申請件数が伸び悩むなどの課題があります。また,令和7年3月に策定した『「とうかい“まるごと”デジタル化構想」Next』において,ありたい将来像の一つとして「オンラインで完結できる行政サービス」が掲げられており,公共施設の予約や各種行政手続きについても,24時間365日オンラインで予約可能な仕組みを構築することが位置付けられています。
このような状況の中,本村の施設予約DX推進チームにおいて検討を進めた結果,LINEの活用を中心として,本村が求める機能等が整理されてきました。これを踏まえ,今回実施する公共施設予約システム等の導入に関するサウンディング型市場調査は,本村が求める機能等,もしくはそれと同等以上の機能を有するシステムが市場にどの程度存在しているかを調査し,調達にあたっての仕様書を作成することを目的として実施するものです。

詳細については後述の資料にある「施設予約システム（電子申請システム）に関するサウンディング型市場調査実施要領」をお読み取りください。

令和8(2026)年1月20日（火曜日）から同年同月22日（木曜日）まで

令和8年1月15日（木曜日） 17時まで

資料にある「2 調査の方法及び内容等」の「（2）調査の内容」にある「本村が求める機能」のすべてに合致していることを確認の上,令和8(2026)年1月15日（木曜日）17時までに,エントリーシート及び,個別対話時に使用する資料（PDF形式）を添付の上,メールで送信してください。

メールアドレス  marudigi@vill.tokai.ibaraki.jp
宛名 東海村総合戦略部デジタル改革推進課窓口・働き方改革担当
件名 公共施設予約システム等の導入に関するサウンディング型市場調査
本文 記載不要です