東海村の歴史(1)
東海村の歩み【写真館】
最先端の科学技術が集まるまちとしての一面を持つと同時に、「人・自然・文化が響き合うまち」を目指し発展を続ける東海村。
豊かな自然と文化、そして原子力とともに歩んできた東海村の半世紀を、写真とともに振り返ってみます。
The History of Tokai Village in Photographs
Take a look back through photographs at the half-century history of Tokai Village, a community with abundant nature and culture that has marched forward on the cutting edge of science and technology as an atomic-energy village.
東海村の歩み【年表】
年 | 月 | 事象 |
---|---|---|
昭和30年 | 3月 | 村松村と石神村が合併し、東海村が誕生する |
昭和31年 | 4月 | 日本原子力研究所の東海村設置決定 |
昭和32年 | 8月 | 原研・東海研究所の研究用原子炉(JRR―1)臨界 |
昭和34年 | 3月 | 原子燃料公社東海製錬所が開所 |
昭和35年 | 4月 | 東海電報電話局が新設され、自動電話局が開局 |
昭和36年 | 12月 | 東海駅構内で急行いわて号脱線転覆事故 |
昭和37年 | 4月 | 白方小学校・照沼小学校が開校 |
昭和37年 | 9月 | 原研・東海研究所の国産第1号原子炉(JRR―3)臨界 |
昭和38年 | 7月 | 国道245号線、久慈大橋が開通 |
昭和38年 | 10月 | 原研・東海研究所の動力試験炉 (JPDR)が、わが国初の原子力発電に成功 |
昭和39年 | 3月 | 不審火により東海村役場が全焼 |
昭和39年 | 6月 | 母子保健センターが開所 |
昭和40年 | 12月 | 東海中学校の新校舎が完成 |
昭和41年 | 2月 | 東海村役場の新庁舎が完成 |
昭和41年 | 7月 | 原電・東海発電所が営業運転を開始 |
昭和42年 | 10月 | 動力炉・核燃料開発事業団東海事業所設立 |
昭和44年 | 7月 | ごみの収集を開始 |
昭和46年 | 6月 | 動燃東海営業所が使用済核燃料 再処理工場の建設に着工 |
昭和46年 | 10月 | 第1回東海村総合体育大会を開催 |
昭和47年 | 1月 | 三菱原子燃料株式会社にウラン加工事業許可 |
昭和47年 | 6月 | 東海村消防本部(署)が発足 |
昭和48年 | 3月 | 水戸対地射爆撃場が返還される |
昭和48年 | 5月 | 消防庁舎が完成 |
昭和49年 | 10月 | 第29回国体開催(東海村はホッケー会場となる)、天皇・皇后両陛下がご来村 |
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更新日:2019年12月23日