「公共施設のこれからを考える村民フォーラム」を開催しました!

更新日:2019年12月23日

平成29年2月5日(日曜日),東海村産業・情報プラザ(アイヴィル)において,村民フォーラムを開催し,60人余り の方にご参加いただきました!

公共施設のこれからを考える村民フォーラム講演会で東海村の 山田 修村長がお話されている写真

村からは,策定を進めております「東海村公共施設等総合管理計画(案)」の内容として,公共施設の現状と課題, これからの管理方針についてご説明いたしました。

前方の映像を見ながら説明をしている写真
前方の映像を見ながら説明し、会場のお客様が真剣にお話を聞いている写真

講演では,千葉大学大学院工学研究科 教授 柳澤 要 氏を講師にお迎えし,これからの公共施設のあり方について ご講演いただきました。

千葉大学大学院工学研究科 柳澤 要教授がマイクを持ち講演をしている写真
前方のスクリーンに画像が映し出されている写真

ご参加いただいた皆様,ありがとうございました!

これからの公共施設の維持管理には,経営資源を効果的にムダなく使う一方,満足度やサービスを充実させる ファシリティマネジメントが必要となっています。

講演で紹介された実践事例では,施設のユーザーである住民の意見を取り入れ,ともに取り組むことがニーズの把握や管理運営の アイデアにつながり,ムダなく快適な施設整備ができていく秘訣となっていました。

ファシリティマネジメントを実践するには,施設のあり方を村民みんなで考え,共有することが大切です。

村も村民の皆様との情報共有を行い,ファシリティマネジメントを推進し,持続可能なまちづくりを目指していきます。

今後もご協力をよろしくお願いいたします。

アンケート結果

~かしこく使って持続可能なまちづくりを!
~公共施設のこれからを考える村民フォーラム の開催について

 公共施設は,私たちのくらしを支え,豊かにする大切な役割を担っており,村がこれから公共施設をどうしていくかは,持続可能なまちづくりを進めるために重要になります。
 村では,公共施設の現状と課題を整理し,課題解決に向けた方針として「東海村公共施設等総合管理計画(案)」をまとめました。
 このフォーラムでは,計画内容の説明とこれからの公共施設のあり方についての講演を行います。公共施設のこれからを考えるきっかけとして,ぜひご参加ください。

日時

平成29年2月5日(日曜日)午後2時から午後3時30分(開場午後1時)

会場

東海村産業・情報プラザ「iVil(アイヴィル)」

定員

100名(申込先着順)

内容

東海村公共施設等総合管理計画(案)の説明 (説明者:東海村)
講演「みんなで考え,かしこく使う これからの公共施設のあり方」
(講師:千葉大学大学院工学研究科 教授 柳澤 要 氏)
(注意)詳しくは下記リンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

総務部 財政経営課 ファシリティ・マネジメント担当

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711
ファックス:029-287-0317
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