庁舎窓口・執務エリアの再整備について

更新日:2025年03月31日

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窓口・執務エリアを一体的に改革します

役場庁舎は,住民の方を中心とした来庁者が手続きや相談,交流する場であるとともに,行政サービスを提供する職員が働く場でもあります。

そこで,役場庁舎の窓口・執務エリアを一体的に改革することで,来庁者の利便性と職員の働きやすさを同時に高め,行政サービスの質の向上につなげていきます。

窓口については,「書かない」「迷わない」「待たない」「回らない」「行かない」「快適で居心地がいい」という6つの窓口像を目指し,レイアウトや窓口での機能を高めながら整備し,来庁者の利便性を高めていきます。

執務エリアについては,固定席の廃止や業務に応じて場所を選ぶことができるレイアウト・什器の導入に取り組み,働きやすい環境を整備することで,職員の働き方の質を高めていきます。

業務を行いながらの整備となるため,令和7年度においては,行政棟2階から着手し,議会棟1階,増築棟1階,行政棟4階の整備を順次進め,令和8年度には行政棟3階,1階などを整備していく予定です。

今後,ホームページやSNS等で進捗状況を随時発信してまいります。

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