高齢者フレイル調査(実施結果)
新型コロナウイルス感染症流行の長期化にともなう活動自粛や外出控えにより、高齢者の心身の健康悪化(フレイル)が懸念されています。
そのためフレイルに陥る可能性のある人を早期に把握し、健康長寿をめざして介護予防の取り組みを進めていくため、高齢者フレイル調査を実施しました。
1.調査対象
村内在住の65歳から74歳までの高齢者(令和3年4月1日現在) 4,183名
※事業対象者,要支援・要介護認定者を除く
2.調査方法および調査期間
記名式アンケート調査「高齢者フレイル予防のための調査票」
令和3年4月27日から令和3年5月31日まで
3.回収方法
いばらき電子申請システムを用いたWeb回答および郵送による回収
4.有効回答数
2,811名(有効回答率67.2%)
更新日:2021年07月30日