トイレや台所がつまって排水できない・下水道のフタが壊れた

更新日:2021年02月08日

 公道に敷設してある本管やマンホールは村の管理ですが、皆様の宅地の中及び私道にある下水道の管や蓋などは皆様個人の財産です。
 そのため、修理はご自分でおこなう事になります。 
(壊れた蓋が、公道にあるマンホールや公共桝の蓋の場合は下水道課にご連絡ください。)

 宅内(私道内)の場合、一番話が早いのは家の排水設備を工事した業者です。
 工事業者がわからない時は、東海村排水設備指定工事店に電話してください。
 排水設備指定工事店の一覧はこちらです。
 
<お願い>

 ・トイレがつまったときは,市販のラバーカップと呼ばれる吸引具を使用し,つまりのもとを除去してみてください。それでも直らない場合には,管理する「東海村排水設備指定工事店へ連絡してください。
 ・フタの壊れたところは、そのままにしておきますと人が落ちることがあり危険です。
 また、悪臭や地面のゴミが入り込んで下水が詰まる原因になります。さらに、雨が降った際には壊れた部分から大量の雨水が下水に流れ込んでしまいます。
 蓋が壊れていることに気が付いた時には、ダンボールや板などをかぶせて応急処置をしてから指定工事店に電話をしましょう。

このページに関するお問い合わせ先

建設部 下水道課 管理・業務担当

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711
ファックス:029-283-2373

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