母子健康手帳交付時の持ち物について

更新日:2023年02月03日

母子健康手帳の交付

妊娠の診断がついた方に,随時「母子健康手帳」を交付しています。明るい雰囲気の個室で,妊娠・出産コーディネーターが個別に対応いたします。不安に思うこと・疑問など,お気軽に御相談ください。

交付申請時は,持ち物があります。下記の内容を御確認いただきお越しください。

受付日時・場所

月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分
健康増進課(保健センター)

(住所:〒319-1112 東海村村松2005 総合福祉センター「絆」内)
※上記時間内に来所することが難しい方は,事前に御連絡ください。

持ち物

・妊娠証明書(妊娠証明書がない場合は,妊娠判定を受けた医療機関の領収書及び診療明細書の原本)

・妊婦本人のマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード

・妊娠届出書(※代理の方が交付申請する場合)

<※代理の方が母子健康手帳の交付申請する場合>

妊婦本人が体調不良等で保健センターに来所できない場合,代理の方(御家族)が交付申請することができます。

代理の方が交付申請する場合,「妊娠届出書」をダウンロードの上印刷し,妊婦本人が記入して,当日代理の方が御持参ください。当日,「妊娠届出書」の提出が難しい場合は,交付申請時に用紙をお渡ししますので,後日,妊婦本人が記入の上,保健センターへ郵送するか,直接窓口へお持ちください。

こちらからダウンロード →  ◆妊娠届出書

その他

妊婦本人が外国籍で日本語が分からない方のために外国語版の母子健康手帳を交付しております。

※日本国籍の妊婦・家族(出生後交付の場合)が渡航のため,交付を希望する場合は,対象外となります。母子健康手帳の交付は1人1冊となっておりますので,御自身で購入してください。

窓際に子供の遊べるスペースがあり、手前にはテーブルとソファが置かれた東海村子育て世代包括支援センター「はぐくみ」の明るい室内の写真

妊産婦健康診査受診票

母子健康手帳交付時,「妊産婦健康診査受診票」を発行します。
県内の医療機関において公費負担で健診(受診票記載の健診項目)が受けられます。
(妊娠中14回,産後2回)

<注意>

  • 村に転入された方は,転入前の市区町村で発行された受診票をお持ちください。村の受診票に差し替えます。
  • 村外に転出された場合は,村で発行した「妊産婦健康診査受診票」は使用できませんので,転出先の市区町村へお問い合わせください。

働く妊婦のみなさまへ(母性健康管理指導事項連絡カード)

妊娠中および出産後の女性労働者が,安心して妊娠を継続し,子どもを産み育てられるような環境を整備するよう,母性健康管理上の措置として,新型コロナウイルス感染症に関する措置が規定されました。

働く妊婦・事業主のみなさまへ(PDFファイル:1.3MB)

医療福祉費支給制度【通称:マル福】

母子健康手帳の交付を受けると医療費の助成が受けられます。
東海村では,妊産婦が必要とする医療を容易に受けられるよう,保険で病院などにかかった場合の自己負担分の費用を助成する制度があります。
ただし,健康保険適用分に対して助成が行われるものとなり,定期健診などの保険適用外の費用は助成対象外となりますので,御注意ください。

対象者

村に住所があり,国民健康保険及び社会保険等に加入している妊産婦の方。ただし,所得制限があります。

助成が受けられる期間

妊娠の届出(母子健康手帳の交付)のあった月の初日から,出産のあった日の翌月の末日まで。

医療福祉費支給制度【通称:マル福】のお問い合わせ・申請先

このページに関するお問い合わせ先

福祉部 健康増進課 健康づくり担当(保健センター内)

〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2005
電話番号:029-282-2797
ファックス:029-282-2705

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