Good Education子どもが
のびのび育つまち
昭和30年に東海村が発足して以来、
東海村は教育に力を入れてきました。
歴史ある「教育立村」の精神は今に根づき、
まち全体で子どもたちの成長を見守っています。
可能性を伸ばす 独自の学校教育
小学1・2年生を1クラス 30人以下とする「少人数学級編制」を実現。小・中学校に「スタディ・サポーター」を配置し、担当の先生と一緒に授業を行う「ティーム・ティーチング」で、きめ細やかな学習指導を行っています。
就学前からの英会話!
公立の幼稚園・保育所・子ども園、小・中学校にNLT(外国語指導講師)を配置しています。就学前から、歌やゲームを交えながら、「英語を聞く・話す」を学び、英語に慣れ親しむ機会を設けています。
校内で作る温かい給食
村内の小・中学校で提供される学校給食は、校内で調理される「自校方式」です。材料には村内産のコシヒカリや、地元の旬の野菜等を使用。給食を通して、地域の食文化を知る「食育」にも取り組んでいます。
一人1台タブレット!GIGAスクール構想
児童・生徒一人ひとりが個別最適化された学びができるよう、一人につき1台のタブレット端末を配備しています。ICT機器の活用により、これからの時代に対応できる力を身に付けられる教育を展開しています。
地元の研究機関等とのコラボイベント
村内の研究施設と村が一体となり、子どもたちを対象としたセミナーや講演会などを開催しています。最先端の科学技術を身近な実験を通して学び、子どもたちの探求心を育てています。
夏休みにも、貴重な体験 • 学習ができる
小学生が充実した夏休みを過ごせるよう、キャンプや料理教室、地域のお祭りやラジオ体操など、100以上の催しがある「東海村エンジョイ・サマースクール」を開催。毎年、延べ約1万人が参加しています。
子どもたちがやりたいことを見つけられるまちです
主人の地元である東海村に住んであっという間に11年。3人の子どもたちは、やりたいことや好きなことをそれぞれ見つけ、のびのびと成長しています。学校が大好きで、毎日楽しく通っている子どもたちからは、授業やクラスメイトとの時間はもちろん、温かくておいしい給食や、きれいな校舎、学校内に歴史に触れられるスポットがあるのもいいところだよと聞いています。一番下の子が4月から小学生になりますが、東海村は少人数学級編制を導入し、一人ひとりの子どもを丁寧にみてくれるため、安心して通わせることができます。東海村は教育環境が充実していて、子どもたちの可能性が広がる場所だと思います。
高野さんご家族
村独自の学校教育に力を入れています
小学1・2年生の少人数学級編制の導入は周辺エリア※で東海村が唯一。また、担当の先生と一緒に授業をする「スタディ・サポーター」を配置するなど、子どもたちの可能性を伸ばす独自の学校教育に力を入れています。
※周辺エリアは、水戸市、日立市、常陸太田市、
高萩市、北茨城市、ひたちなか市、那珂市