昭和30年に東海村が発⾜して以来、
東海村は教育に⼒を⼊れてきました。
歴史ある「教育⽴村」の精神は今に根付き、
まち全体で子どもたちの成⻑を⾒守っています。
“子どもがのびのび育つまち”
東海村の6つのポイント

Good Point 1
可能性を伸ばす
独自の学校教育
小学1・2年⽣を1クラス 30人以下とする「少人数学級編制」を実現。小・中学校に「スタディ・サポーター」を配置し、担当の先⽣と一緒に授業を⾏う「ティーム・ティーチング」で、きめ細やかな学習指導を⾏っています。

Good Point 2
就学前からの英会話︕
公⽴の幼稚園・保育所・子ども園、小・中学校にNLT(外国語指導講師)を配置しています。就学前から、歌やゲームを交えながら、「英語を聞く・話す」を学び、英語に慣れ親しむ機会を設けています。

Check!!
「国際親善姉妹都市
アメリカ・アイダホフォールズ市」
東海村とアメリカ・アイダホフォールズ市は、国際親善姉妹都市となって以来、
40年以上にわたり交流を深めています。
東海村の子どもたちがアメリカでホームステイを体験したり、
東海村の家族がホストファミリーとしてアメリカの学⽣等を受け⼊れたりと、
海外の⽂化に触れられる機会が多数。
異⽂化や習慣等を体験し学ぶことで、新たな価値観を⾒出すきっかけとなるはずです!
Good Point 3
校内で作る
温かい給食
村内の小・中学校で提供される学校給食は、校内で調理される「自校⽅式」です。材料には村内産のコシヒカリや、地元の旬の野菜等を使用。給食を通して、地域の食⽂化を知る「食育」にも取り組んでいます。


Good Point 4
一人1台タブレット︕
GIGAスクール構想
児童・⽣徒一人ひとりが個別最適化された学びができるよう、一人につき1台のタブレット端末を配備しています。ICT機器の活用により、これからの時代に対応できる⼒を身に付けられる教育を展開しています。


Good Point 5
地元の研究機関等との
コラボイベント
村内の研究施設と村が一体となり、子どもたちを対象としたセミナーや講演会などを開催しています。最先端の科学技術を身近な実験を通して学び、子どもたちの探求心を育てています。


Check!!
村の歴史に触れられて
幅広い世代の交流拠点に︕
「歴史と未来の交流館」
「東海村の歴史や⽂化の発信拠点」「子どもたちの体験や遊びを通した活動拠点」として、
幅広い世代が交流し郷⼟愛を育み、にぎわいをつくる⽣涯学習の拠点施設「歴史と未来の交流館」が、令和3年7月に開館。
展示やワークショップ等を通して、村の歴史や自然が楽しく学べるのはもちろん、
さまざまな世代が集い・交流できる施設です。
Good Point 6
夏休みにも、
貴重な体験・学習ができる
小学⽣が充実した夏休みを過ごせるよう、キャンプや料理教室、地域のお祭りやラジオ体操など、100以上の催しがある「東海村エンジョイ・サマースクール」を開催。毎年、延べ約1万人が参加しています。


東海村にお住まいの高野さんご家族に、
"東海村の教育環境"
についてインタビューしました。
INTERVIEW
子どもたちがやりたいことを
⾒つけられるまちです
主人の地元である東海村に住んであっという間に11年。
3人の子どもたちは、やりたいことや好きなことをそれぞれ⾒つけ、のびのびと成⻑しています。学校が⼤好きで、毎日楽しく通っている子どもたちからは、授業やクラスメイトとの時間はもちろん、温かくておいしい給食や、きれいな校舎、学校内に歴史に触れられるスポットがあるのもいいところだよと聞いています。
一番下の子が4月から小学⽣になりますが、東海村は少人数学級編制を導⼊し、一人ひとりの子どもを丁寧にみてくれるため、安心して通わせることができます。
東海村は教育環境が充実していて、子どもたちの可能性が広がる場所だと思います。
高野さんご家族

Check!!
動画で⾒る東海村
「東海村ショッピング(教育編)」
