施設案内
歴史と未来の交流館は、博物館機能と青少年センター機能を併せ持った複合施設です。
東海村の歴史や文化の発信拠点、子どもたちの体験や遊びを通した活動拠点として、幅広い世代が交流し郷土愛を育み、賑わいをつくる生涯学習の拠点施設となっています。
事務室には、東海村生涯学習課の以下担当職員が常駐しております。
開館情報
開館時間
午前9時~午後7時(火曜日~金曜日)
午前9時~午後5時(土曜日・日曜日・祝日)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
祝日の翌平日・年末年始(12月29日~1月3日)
入館にあたって
▼入館料は無料です
▼館内では、フリーWi-Fiの利用が可能です。
▼館内は飲食禁止となっております。併設カフェをご利用の方は、カフェ店内や屋外の交流広場やウッドデッキ等をご利用ください。
併設カフェ「KUROMATSU COFFEE」についてはこちら
館内のご案内
展示室1
東海村の自然環境とその中でつくられた風土を分かりやすく展示してあり、子どもから大人まで楽しみながら郷土が学べる、体感・体験エリアとなっています。

展示室2
土器や古文書などの実物資料を展示してあり、東海村の歴史を学ぶことができます。
企画展示室
展示室1や展示室2では語れなかった歴史や自然に関するものが定期的に企画展として展示されます。
郷土研究室
東海村に関する図書が揃えてあり、それらの閲覧や検索、学習などが出来る場所です。
入室の際は受付が必要となりますので、窓口へお声がけください。
活動室1
IH調理器や流し台があり、工作や科学実験などができます。
(一般の貸し出しは行っておりません。)
活動室2
歴史・自然講座を開催したり,交流館に関わる各種団体の活動などでも使用できます。 活動室1と2はパーティションをとって一つの部屋としても使用できます。
(一般の貸し出しは行っておりません。)

交流スペース
自由に寛げる空間となっていて、創作活動や昔遊びなどの体験活動・イベントなども行われます。
交流広場
自由に遊んだり、ベンチでくつろげる憩いの空間となっています。また、デッキスペースをステージとした発表の鑑賞やイベントなどでも活用する場となっています。

ウッドデッキスペース
幅60メートル、奥行き3メートルのウッドデッキスペースでは、 4メートルの深い軒下があるので雨天時でも活動が可能です。
東屋
カマドや水場がある東屋では、屋外炊事やデイキャンプなどの野外活動ができます。
(一般の貸し出しは行っておりません。)
「ポケット学芸員」 を導入しました
展示解説アプリ「ポケット学芸員」の運用を開始いたしました。
無料のアプリをダウンロードしていただき、常設展示室内にあるガイド番号を入力するだけで詳しい解説をご覧になれます。 交流館内でご利用になる際は、交流館のフリーWi-Fiをご利用いただけます。
※日本語・英語対応
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 生涯学習課
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松768番地38(歴史と未来の交流館)
電話番号:029-287-0851
ファックス:029-287-7060
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年12月26日