原子力問題調査特別委員会

正副委員長選出

請願審査について

特別委員会が設置され,委員長及び副委員長の選出を行った。

請願第6-1号「公表された東海村住民避難計画に複合災害時の対策を追加する決議の採択を求める請願」について協議し,請願者の説明を4月に聞くことに決定した。

請願第5-5号については,表決を行った結果,「不採択とすべきもの」と決定した。

個別避難計画の作成の状況等について地域福祉課,総合相談支援課,防災原子力安全課より説明を受け,質疑応答を行った。

次回の委員会で表決に向けたまとめを行うことに決定した。

請願第4-1号の請願審査のやり直しを求める申し入れ書について協議をし,取り扱わないことを決定した。

請願第3-7号,請願第4-1号及び請願第4-2号の請願審査報告書について協議を行った。

次回、個別避難計画について執行部からヒアリングをすることに決定した。

請願第4-1号の請願者から請願審査のやり直しを求める申し入れ書が提出され,11月8日の全員協議会終了後に協議することとした。

請願第3-7号,請願第4-1号及び請願第4-2号の請願審査報告書についても11月8日に協議することとした。

請願第5-5号について,請願第3-7号,請願第4-1号及び請願第4-2号の請願審査報告書の協議が終了してから改めて協議することとした。

請願第5-5号について請願者から趣旨説明 を受けた。今後の請願審査に必要な調査事項を次回の委員会で協議することとした。

請願第4-2号については,表決を行った結果,「不採択とすべきもの」と決定した。

請願第3-2号の請願審査報告書について協議を行った。

請願第5-5号「「誰一人として取り残さない避難計画ができるまでは東海第二原発の再稼働は認めないとする決議の採択を求める請願書」について,10月26日に請願者の説明を聞くことになった。

また、請願第3-7号,請願第4-1号及び請願第4-2号の請願審査報告書について11月2日に協議することとした。

請願第3-7号については,表決を行った結果,「採択すべきもの」と決定した。

請願第4-1号については,表決を行った結果,「不採択とすべきもの」と決定した

請願第3-2号については,表決を行った結果,「採択すべきもの」と決定した。

4件の請願（請願第3-2号,第3-7号,第4-1号及び第4-2号）審査の今後の進め方について協議し,次回の委員会から表決に向けたまとめを行っていくことを決定した。

請願第5-5号「誰一人として取り残さない避難計画ができるまでは東海第二原発の再稼働は認めないとする決議の採択を求める請願書」について協議し,請願者の説明を審査中の4件の請願審査終了後に聞くことに決定した。

広域避難計画策定の進捗状況等について防災原子力安全課より説明を受け,質疑応答を行った。また,今後の進め方について次回の委員会で協議することとした。

請願審査の調査として経済産業省資源エネルギー庁より、GX基本方針と今後の原子力政策の方向性について説明を受け、質疑応答を行った。

協議事項の確認を行った。

日本原子力発電株式会社東海第二発電所の施設及び工事現場の調査視察を行った。また,協議事項の確認を行った。

紹介議員が請願第3-2号及び第3-7号に対する質問の回答を行った。また,今後の請願審査に必要な調査項目を決定した。

今後の請願審査の進め方について協議し,紹介議員が請願に関する質問に対する回答の報告行うことと今後の請願審査に必要な調査事項を次回の委員会で協議することを決定した。

請願審査の調査として特定非営利活動法人（認定NPO）原子力資料情報室共同代表 伴英幸氏より,放射性廃棄物の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として福井大学附属国際原子力工学研究所 柳原敏客員教授より,放射性廃棄物の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として環境経済研究所技術士事務所代表 上岡直見氏より,広域避難計画の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として福井大学附属国際原子力工学研究所 安田仲宏教授より,広域避難計画の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として原子力市民委員会原子力規制部会長 後藤政志氏より,新規制基準の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として東京大学大学院 岡本孝司教授より,新規制基準の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所 飯田哲也所長より,エネルギー政策の説明を受け、質疑応答を行った。

請願審査の調査として経済産業省資源エネルギー庁より、エネルギー政策の説明を受け、質疑応答を行った。

日本原子力発電株式会社東海第二発電所の施設及び工事現場の調査視察を行った。また,今後の調査のスケジュールについて協議した。

今後の請願審査に必要な調査事項を協議した。

今後の請願審査に必要な調査事項を協議した。

委員長の選任を行った。請願第4-1号について請願者から趣旨説明 を受けた。また,今後の請願審査に必要な調査事項を次回の委員会で協議することとした。

請願第4-2号について請願者から趣旨説明 を受けた。今後の請願審査に必要な調査事項を次回の委員会で協議することとした。また,委員長の辞任を許可し,次回の委員会で選任について協議することとした。

請願第3-3号及び請願第3-5号の請願審査報告書について協議を行った。

請願第3-5号については,表決を行った結果,「不採択とすべきもの」と決定した。また,次回の会議を3月17日に開催し請願審査報告書について協議することとした。

請願第4-1号日本原子力発電株式会社東海第二発電所の燃料装荷に始まる再稼働に反対する意見書の提出を求める請願

請願第4-2号日本原子力発電東海第二発電所の再稼働に反対する請願

上記2件の請願について協議をし,請願者の説明を聞くことになった。

請願第3-5号の請願審査を行った。次回の委員会で表決を行うことを決定した。

請願第3-3号については,表決を行った結果,「採択すべきもの」と決定した。

請願審査の今後の進め方について協議し,次回請願の表決を行うことに決定した。

請願審査の今後の進め方について協議を行った。

茨城県庁で原子力災害に備えた茨城県広域避難計画の現状と課題についての調査視察を行った。

請願第3-7号について請願者から趣旨説明を受けた。

請願第3-7号日本原子力発電株式会社東海第二発電所の再稼働について意見書提出を求める請願について協議をし,次回請願者の説明を聞くことになった。

広域避難計画策定の進捗状況等について防災原子力安全課より説明を受け,質疑応答を行った。

請願第3-5号について請願者から趣旨説明を受けた。

請願第3-2号及び請願第3-3号について,請願者から趣旨説明を受けた。

請願第3-2号日本原子力発電株式会社東海第二発電所の再稼働について意見書提出を求める請願

請願第3-3号村民の安全安心につながる原子力防災体制構築のため「速やかな広域避難計画策定を求める」意見書提出を求める請願

請願第3-5号実効性のある広域避難計画策定には慎重を期し,住民合意の確証を得ることという決議の採択を求める請願

上記3件の請願について協議をし,次回請願者の説明を聞くことになった。

日本原子力研究開発機構原子力科学研究所の研究用原子炉（JRR-3）及び減容処理棟の調査視察を行った。

村内事業所の視察見学のほか,原子力問題に関する研修及び有識者からの意見聴取を実施していくことと決定した。

第12回全国原子力発電所立地議会サミット「国に対する質問」の回答について協議し,各委員からの意見を集約した。

日本原子力発電株式会社東海第二発電所の施設及び工事現場の調査視察を行った。

令和2年度の活動について協議を行った結果,年4回の定例会中に,原子力事業所等を順次視察することに決定した。
なお,6月は日本原子力発電株式会社の視察を行うこととした。

日本原子力発電株式会社より,L3埋設施設計画に係る,原子力規制委員会の審査状況について説明を受け,質疑応答を行った。

日本原子力発電株式会社より、新増設計画書（変更）内容の説明を受け、質疑応答を行った。

1.請願第28-3号については,審査の結果「不採択とすべきもの」と決定した。
2.日本原子力発電株式会社において,新増設計画書（変更）を村長に提出した際には,当該計画内容の説明をいただくこととする。

1.日本原子力発電株式会社L3埋設施設計画について,専門家2名より意見聴取及び質疑応答を行った。
2.防災原子力安全課より,「茨城県原子力安全協定」の見直し状況について報告を受けた。その後審査を行い,請願第28-3号については次回の委員会において表決を採ることになった。

1.執行部より,原子力所在地域首長懇談会での協議内容等について概要説明を受けた。
・近隣市町村の請願審査状況の確認を行った。
2.原子力施設の新増設計画について,賛成・反対それぞれの立場の専門家から意見聴取をすることになった。

1.他県の原子力安全協定（締結状況）の確認を行った。また,近隣市町村においても,同趣旨の請願が提出されていることから,他市町村の請願審査状況を次回確認することになった。
2.原子力施設の新増設計画について,専門家からの意見聴取をすることになった。

原子力安全協定の締結範囲を拡大した、他県の事例等があるかを調査したうえで、次回の委員会で審査することになった。

請願第28-3号の内容に係る安全協定について執行部から説明をもらった。

1.請願者及び紹介議員から趣旨説明をもらった。次回の委員会で執行部から安全協定の説明をもらうことになった。
2.次回の委員会で各自意見を持ち寄ることになった。

1.請願第28-3号「地域と住民の安全確保を強めるために、日本原電が『安全協定』を見直すよう求める行動を要請する意見書」の採択を求める請願について協議をし、次回請願者と紹介議員の説明を聞くことになった。
2.国の動向をみて、何かあったら協議をする。

原子力施設の新増設計画（東海L3廃棄物処理施設）の埋設予定地等の現地視察を行った。

• 日本原子力発電株式会社、東海L3廃棄物埋設処理施設予定地
• 日本原子力研究開発機構、JPDR L3埋設地

原子力施設の新増設計画（東海L3廃棄物処理施設）の埋設予定地等の現地視察を行った。

• 日本原子力発電株式会社、東海L3廃棄物埋設処理施設予定地
• 日本原子力研究開発機構、JPDR L3埋設地

1.福島視察（H26年2月13日東日本大震災による原子力災害の現地視察）の報告を,各委員より行った。

2.福島からの避難者（2名）及び支援者（1名）より意見聴取を行った。

原子力施設の新増設計画（東海L3廃棄物処理施設）の概要について、日本原子力発電株式会社より説明を受けた。また、当該埋設予定地等の現地視察については、平成26年10月1日に実施することを決定した。

1.原子力施設の新増設計画（東海L3廃棄物処理施設）の概要について,日本原子力発電株式会社より説明を求めることとし,また,当該埋設予定地の現地視察を行うことを決定した。

2.要望第27-1号について協議した。
福島からの避難者及び支援者からの意見聴取は,1時間程度行うことに決定した。

1.東海村広域避難計画策定の骨子素案及び進捗状況等について,防災原子力安全課より説明を受けた。

2.要望第27-1号「請願審査の委員会において福島視察に関する報告及び避難者からの意見聴取についての要望書」について当委員会において,福島視察（H26年2月13日東日本大震災による原子力災害の現地視察）を行った。その報告を各委員より行うこととし,また,福島からの避難者及び支援者からの意見聴取についても行うことを決定した。