とうかい“まるっと“スマホ大作戦 〜誰もがスマホを使いこなす社会を実現せよ︕〜
東海村のデジタルディバイド対策について
社会全体のデジタル化が進む一方で,デジタルに慣れていない住民,特に高齢者の方が多く存在しており,東海村においても,世代に関わらず誰でもデジタル社会の恩恵を受けられることが求められています。
そこで東海村では,スマートフォンで容易に取得できる行政情報の発信や,オンラインで行政手続きができる環境の整備と連動して,それらの方法を学ぶことができる機会や,学び合える場・教えられる人財を創出する取組を一体的に展開する,高齢者に寄り添ったデジタルディバイド対策を目指しています。
■デジタルディバイドとは
「情報通信技術(IT)(特にインターネット)の恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる格差」のこと。一般的にデジタルディバイドは下記の3つに分類される。
1.地域間デジタルディバイド
インターネットやブロードバンド等の利用可能性に関する国内地域格差
2.個人間・集団間デジタルディバイド
身体的・社会的条件(性別、年齢、学生の有無等)の相違に伴うICTの利用格差
3.国際間デジタルディバイド
インターネットやブロードバンド等の利用可能性に関する国際間格差
下記リンク先で具体的な取組みをご紹介しています。
このページに関するお問い合わせ先
総合戦略部 地域戦略課 DX・働き方改革担当
〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711
更新日:2023年08月23日