定期予防接種
東海村では、定期予防接種(法律で定められている予防接種)は、予防接種実施医療機関にて個別に接種することとしています。村外の医療機関で接種する場合は、東海村の予診票が使用できるかどうか事前に医療機関にお問い合わせください。
- 予防接種に保護者以外の方が同伴する場合、別紙委任状が必要になります。(下記「関連資料」よりダウンロードできます)
- ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)ワクチンは、積極的な接種勧奨が差し控えとなっていましたが、令和3年11月から差し控えが終了となりました。定期予防接種の対象となる方には、順次予診票を送付しています。
- おたふくかぜワクチンは定期予防接種ではなく任意予防接種です(東海村ではおたふくかぜワクチン接種費用を助成しています)。
- 予防接種を行う医師の氏名は、各実施機関に掲示しています。
(注意)予防接種の一覧と詳しい内容はこちらのファイルをご確認ください。
~感染症から自分の健康を守る&感染拡大を防ぐために予防接種を受けましょう!~ (PDFファイル: 184.7KB)
注意事項
予防接種Q&A
転入したときの予防接種の手続きは何をすればいいの?
母子健康手帳等、接種歴の分かるものをご持参の上、保健センター窓口にお越しください。
予防接種予診票を紛失してしまったらどうすればいいの?
予防接種はどれくらい間隔をあければいいの?
令和2年10月1日から、異なるワクチンの接種間隔が変わりました。
下の図の左側が令和2年9月30日まで、右側が令和2年10月1日からの接種間隔です。
同一ワクチンの接種間隔は変更はありません。

(注意)同じ種類のワクチンを複数回接種する場合には、ワクチン毎に定められた間隔を守る
(注意)注射生ワクチンから別の種類の注射生ワクチンを接種する場合は、27日以上あける【例】月曜に接種をしたら4週間後の月曜日まで間隔をあける。
同時接種とは?
あらかじめ混合されていない2種類以上のワクチンについて、医師が特に必要と認めた場合には、同時に接種を行うことができます(接種部位は別々)。
予防接種による副反応とは?
ワクチンが原因といわれている副反応には、接種した所が赤くなったり熱が出たりする以外にも、病気の発症や合併症など、重大な副反応もあります。しかしこれらも、必ずしもワクチンが原因だとは断定できない場合が多く、ワクチンを接種した後にたまたま起こった紛れ込みの事故である可能性が高いといわれています。子どもの体質はそれぞれ違うため、程度に差はありますが、大切なことは,かかりつけの医師に体調をよく診てもらい、よく相談することです。その上で、予防接種を受けるかどうか判断してください。
また、予防接種をお受けになるにあたっては、予防接種の効果や副反応、予防接種健康被害救済制度についてご理解の上、お子様の体調のよい日に行うことが原則です。少しでも体調が悪いと思ったら中止する勇気を持ちましょう。
麻しん風しんの予防接種を受けましょう
「はしかにならない!はしかにさせない!」
感染力が強く、かかると症状の重い麻しん(はしか)は、予防接種を行うことで感染を防ぐことができます。
対象年齢になりましたら、できるだけ早めに麻しん風しん予防接種を2回受けましょう。
令和4年度対象者 | 通知時期 | |
---|---|---|
第1期 | 1歳児 | 生後1か月半頃に個別通知 |
第2期 |
平成28年4月2日から平成29年4月1日生 |
令和4年4月 |
関連資料
関連リンク

このページに関するお問い合わせ先
福祉部 健康増進課 健康づくり担当(保健センター内)
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2005
電話番号:029-282-2797
ファックス:029-282-2705
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年05月30日