
-
まちの規模がコンパクトだから、子育て、教育、医療、福祉などのさまざまな公共サービスが、一人ひとりにきめ細やかに行き届きます。
-
村内には駅周辺の大型店舗や、スーパーマーケット、飲食店等の商業施設が多くあるのはもちろん、国営ひたち海浜公園周辺の大型ホームセンターやショッピングモールなど、村外の近隣施設も充実。日々のお買い物にも、ちょっとした特別なショッピングにも、とても便利な環境です。
-
東海村とアメリカ・アイダホフォールズ市は、国際親善姉妹都市となって以来、約40年以上にわたり交流を深めています。東海村の子どもたちがアメリカでホームステイを体験したり、東海村の家族がホストファミリーとしてアメリカの学生等を受け入れたりと、海外の文化に触れられる機会が多数。異文化や習慣等を学ぶことで、新たな価値観を見出すきっかけになるかもしれません。
-
「東海村の歴史や文化の発信拠点」「子どもたちの体験や遊びを通した活動拠点」として、幅広い世代が交流し郷土愛を育み、にぎわいをつくる生涯学習の拠点施設「歴史と未来の交流館」が、令和3年7月に開館。展示やワークショップ等を通して、村の歴史や自然が楽しく学べるのはもちろん、さまざまな世代が集い・交流できる施設です。
-
農業も盛んな東海村は、ほしいものほか、ナシやブドウなどが特産品。また、ファーマーズマーケット「にじのなか」では、生産者の顔が見える、地元の朝採り野菜や果物をはじめ、店内で加工している豆腐のほか、手作り惣菜などを販売しています。
-
東海村は原子力発祥の地であるとともに、J-PARC(大強度陽子加速器施設)や原子力の研究所をはじめとした最先端の科学技術研究施設が村内に集結。ニュートリノ実験などノーベル賞に関わるような研究施設があります。また、「原子力科学館」をはじめ、遊びながら科学の不思議を体験できる施設もあり、子どもたちの知的探究心の育成に貢献しています。
※写真提供:茨城原子力協議会
-
約50年ぶりに本県で開催された国体「いきいき茨城ゆめ国体 2019」で、ホッケー競技の会場となった東海村。茨城県内の公立中学校で唯一「ホッケー部」があるのも本村の魅力の一つです。
-
東海村・ひたちなか市・那珂市全体で、全国生産量の約 90%以上を占めています。
-