10月は「食品ロス削減月間」です

更新日:2021年10月01日

10月食品ロス削減月間ポスター

食べられるのに捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」と言います。

世界で生産される食品の3分の1(13億トン)もが捨てられているにも関わらず,世界では約8億人が栄養不足の状態にあり,飢餓に苦しんでいます。

また,食品ロスは地球環境にも大きな負荷をかけています。誰も口にしない食料を作るために膨大な水や肥料などが使われ,さらにゴミとして処分するにもエネルギーを使っています。

食品ロスは世界的な課題になっており,日本では令和元年5月に「食品ロス削減推進法」が成立しました。食品メーカーや食品販売店はもちろん,私たち消費者も買い物の仕方や調理法の工夫などで自主的に食品ロスの削減に取り組むことが求められています。

 

日本の食品ロスの現状

日本の食品ロスは,年間600万トン(事業者から324万トン,家庭から276万トン)に及ぶと推計されています(平成30年度)。これは世界で飢えに苦しむ人々へ向けた世界の食糧年間援助量の1.4倍に相当します。これを国民一人あたりに換算すると,1日お茶碗1杯分(約130グラム)のご飯を捨てていることになります。

<食品を捨ててしまった理由>

  1. 食べ残し 57%     調理したのに食べなかった
  2. 傷んでいた 23%      保存していたら,傷んで食べられなくなった
  3. 期限切れ 11%      消費期限・賞味期限が切れてしまった

※出所「平成29年度徳島県における食品ロス削減に関する実証事業の結果の概要(ポイント)」(消費者庁消費者政策課)

食品ロスを減らすコツ!

1.食材は,必要な時に必要な分だけ買う

2.買った食材は使い切る

3.外食では,食べ切れる量を注文する

4.食事はおいしく,残さず,食べきる

「賞味期限」と「消費期限」の違いを知り,無駄をなくしましょう

■「賞味期限」とはおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。

■「消費期限」は安全に食べられる期限です。過ぎたら食べない方が良いでしょう。

 いずれも,食品の保存に当たっては,記載されている保存方法を守ることが大切です。一度開けた食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

食べきれない食品は「きずなBOX」へ

村では,事業者や個人からまだ食べられる食品を寄付してもらい,支援を必要としている世帯や施設へ提供する活動(フードバンク)を行っています。食べきれない食品は,役場総合案内(役場行政棟1階)前に設置している「きずなBOX」へお持ちください。

※寄付できる食品など詳細は,福祉総務課地域推進担当(電話282-1711内線1139)へお問い合わせください。

 

このページに関するお問い合わせ先

産業部 産業政策課

〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話番号:029-282-1711

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