東海村の原子力

株式会社ジェー・シー・オー東海事業所

1.事業計画概要

弊社は、平成11年の臨界事故の深い反省に立ち、平成15年4月18日に加工事業の再開を断念し、現在は、ウラン廃棄物の保管・管理、施設の保守管理を行っています。平成28年度は、第1管理棟内での保管溶媒の焼却運転、第2管理棟と固体廃棄物処理棟の各施設内の設備撤去工事を継続するとともに固体廃棄物処理棟の管理区域解除工事を開始しました。

また、工事に伴って発生する廃棄物の保管場所を確保するため、平成27年度に提出した新増設等計画書に基づき、固体廃棄施設の保管能力を増強しました。さらに、ウランの回収のための搬出を開始しました。

平成29年度は、前年度の業務内容を安全最優先にて行うことに加えて、その他の施設内の設備撤去工事を開始する予定です。

また、平成30年度末には同じ敷地内の住友金属鉱山(株)技術センターの第1試験棟の施設を当社に移管する計画としており、平成29年度はこの具体的な検討を進める予定です。

2. 原子力安全協定第5条に係る新増設等計画

なし。