新型コロナウイルス感染症に関する村長メッセージ(6月22日)

更新日:2020年06月23日

新型コロナウイルス感染症に関する村長メッセージ

(6月22日)

 

村民の皆さんには、新型コロナウイルス感染症の流行防止に向けた衛生管理に取り組んでいただいているおかげで、東海村ではこれまでのところ、一人の感染者も確認されておりません。これもひとえに、お一人お一人の冷静かつ慎重な行動があってのものと思っております。あらためて感謝申し上げます。

 

さて、国の「緊急事態宣言」が全都道府県で解除されてから、間もなく1か月が過ぎようとしています。東京都をはじめとした一部の地域では、現在も感染者が確認されていますが、国内全体としては落ち着いている状況にあると感じています。

 

もちろん、この感染症に関しては、今後とも油断できるものではありませんし、警戒は必要です。しかし、過度に委縮して自らの行動にブレーキをかけ過ぎてしまうと、人との交流さえもできなくなってしまいます。

私たちは、これまで“触れ合い”や“支え合い”といった“かかわり”をずっと大事にしてきました。「密を避けて、人との距離を確保しなさい」と言われれば、以前と同じような交流は難しいと思うかもしれませんが、さまざまな制約がある中でも、かかわり方を考え、工夫していかなければ、先に進むことはできません。「新しい生活様式」を定着させながら、徐々に活動を再開してまいりましょう。

 

そのためにも、まずは村が主体となって、イベントや集会を実施することで、“コロナ禍”における行動様式を示さなければならないと考え、9月までの村の事業・イベントを中止または延期とするという方針を見直し、できるものから順次再開していくこととしました。

併せて、感染リスク低減のための留意点として、イベント・集会等の再開に向けたガイドラインを策定しました。

どうか皆さんも、このガイドラインを一つの参考に、感染防止に取り組みながら、地域や仲間との交流再開へ一歩を踏み出してください。

また、村の公共施設についても、7月以降は可能な限り利用できるよう、大きく制限を緩和しますので、積極的にご活用いただきたいと思います。

 

これから暑い季節を迎えます。

マスクの着用は新たな日常としてすっかり定着していますが、屋外で人との距離が保たれている場合には、マスクをはずしても問題ないとされています。小まめな水分補給など、熱中症予防のための心掛けも大切なことです。

 

「新しい生活様式」を無理なく上手に取り入れ、活動は自粛から再開へ!

よろしくお願いいたします。

 

 

令和2年6月22日

 

東海村長 山田 修