療養に備えて準備をしておきましょう
新型コロナウイルス感染症の感染規模が拡大しており,いつどこで感染するか分からな
い状況です。
陽性者や濃厚接触者となり,療養または待機期間中に食料品や日用品が不足し困らない
ように,必要な物を確認し,事前に準備(約2週間分を目安に)をしておくと安心です。
万が一に備えて食料等を備蓄することは,自宅療養時だけでなく,地震等の災害の備
えとしても重要です。この機会に備えを見直してみましょう。
備えておきたい食料品の例
米(またはレトルトご飯),カップラーメン,インスタントラーメン,麺類(パスタ,うどん,そば等),
缶詰め,レトルト食品(カレー,パスタソース,ハンバーグ等),冷凍食品(市販品,家庭で冷凍し
たもの等),即席スープ,飲料水(水,スポーツ飲料,コーヒー,お茶等),乳製品(チーズ,ヨー
グルト等),ゼリー,菓子類,栄養補助食品ほか
備えておきたい日用品の例
常備薬(熱さまし等),ティッシュペーパー,トイレットペーパー,ごみ袋,生理用品,
石鹸,洗剤,マスク,アルコール消毒液,乳幼児がいる世帯では衛生用品ほか
更新日:2022年12月08日