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トップ健康・福祉病気等への注意喚起> 海外で「ジカウィルス感染症(ジカ熱)」が流行しています

海外で「ジカウィルス感染症(ジカ熱)」が流行しています

特に,妊婦及び妊娠の可能性のある方はご注意ください

 ジカウィルス感染症(Zika Virus Infectin)は,ジカウィルスによる蚊媒介性の感染症です。世界ではアフリカや中央・南アメリカ,アジア太平洋地域で発生しており,近年は中南米等地域で流行が拡大しています。また,中南米・カリブ海地域以外でもオセアニア太平洋諸島,アフリカ,アジア地域で流行しています。症状は,軽度の発熱(38.5度未満),頭痛,関節痛,筋肉痛,班丘疹,結膜炎,疲労感,倦怠感などあり,これらの症状は軽く,2~7日続きます。また,感染しても症状が軽い場合や症状が現れない場合もあります。主な感染経路は,ウィルスに感染した蚊(ネッタイシマカやヒトスジシマカ等)に刺されることによりヒトへ感染します。現在のところジカウィルスに対するワクチンや特別な治療法はありません。

 妊婦及び妊娠の可能性のある方へ

 近年,ブラジルにおいて小頭症の新生児が増えており,ジカウィルスとの関連が示唆されています。このため,妊婦及び妊娠の可能性のある方は流行地域への渡航を控えたほうが良い
とされています。やむを得ず渡航する場合は,厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

掲載日 平成28年7月25日 更新日 平成28年7月27日
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