このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS

カテゴリー

トップくらし・手続き防災・原子力安全防災対策> 日赤茨城県支部による常備救護班等災害救護訓練を実施しました。

日赤茨城県支部による常備救護班等災害救護訓練を実施しました。

 日本赤十字社茨城県支部が,地震を想定した「平成27年度日本赤十字社茨城県支部常備救護班等災害救護訓練」を6月27日(土)に東海村総合体育館で実施しました。
 
 主催者の呼びかけで,水戸赤十字病院や古河赤十字病院,赤十字血液センター,アマチュア無線奉仕団,救急法奉仕団,幼児安全法奉仕団,柔道接骨師会奉仕団などのみなさんのほか,東海村内からは日赤東海村分区や東海村赤十字奉仕団,ひたちなか・東海広域事務組合消防本部,近隣からも赤十字奉仕団のみなさん,総勢180名以上が参加しました。
 あわせて,村内の民生委員・児童委員や消防団,自主防災組織の代表者,村職員などが訓練の模様を視察し,大規模災害が発生した場合に,日赤常備救護班や消防など各機関や団体がどのように連携して救護活動を行うのかを学びました。
 
 訓練の内容は災害救護実施対策本部運営訓練や現地連絡調整訓練,医療救護訓練など16種目ほどで,緊張感のある3時間でした。
 訓練では,地震発生の現場に急行した救急隊が傷病者役に声をかけ,治療の優先度を判断するトリアージを実施し,救急隊の指示によりボランティアが救護所に搬送し,医師や看護師が応急処置をして治療や病院への搬送を決めました。

開会式の様子 救護所テント

訓練前の搬送手順確認 メイクした傷病者役
↑訓練に先立ち,開会式や機材準備,担架搬送の確認,傷病者役のメイクを行いました。

現場指揮本部に集合する消防署員 トリアージによる識別基準

災害現場に消防署員到着 消防署員による傷病者の状態確認

軽症者への聞き取り 傷病者の状態に応じてトリアージ
↑傷病者の状態を確認しながら救急隊員がトリアージを行います。
トリアージとは
 大規模な災害により負傷者等が同時に多数発生した場合に,より多くの方の命を救うため,医療体制・設備を考慮しつつ,傷病者の重症度と緊急度によって分別し,治療や搬送先の順位を決定することです。例えば,重傷者は最優先治療順位として赤色のタグを右手首につけられます。(上の写真)

日赤救護班が本部に到着 医師による診断

日赤ボランティアが本部に到着 ボランティアによる応急処置

妊婦を搬送 日赤による応急処置

日赤と消防による情報共有 災害現場を冷静に観て総合的に判断
↑日赤救護班や奉仕団,ボランティア,消防が連携して活動します。

民生委員・児童委員や消防団のための講習 熱心に質問する民生委員・児童委員
↑視察に訪れた民生委員・児童委員や自主防災組織の代表者,消防団員に丁寧に対応する日赤職員のみなさん

 今回の訓練は日赤が中心になって関係機関の連携のもと,円滑に行われました。一方,一連の流れを確認できたことで,専門家ならではの目線でさまざまな反省点や改善点も指摘されましたので,今後の活動にいかされることと思います。
 村内ではこれだけの規模で災害救護に特化した訓練を行ったのは久しぶりだったこともあり,視察に訪れた民生委員・児童委員や自主防災組織の代表者は日赤職員に熱心に質問をして丁寧な回答を得ながら,災害時における関係機関の連携について理解を深めていました。

 日赤奉仕団の活動については東海村福祉部福祉保険課(内線1137)または東海村社会福祉協議会(029-282-2804)へ,防災訓練や自主防災組織の活動については東海村村民生活部防災原子力安全課(内線1524)へお問い合わせください。

掲載日 平成27年7月13日
【アクセス数
【このページについてのお問い合わせ先】
お問い合わせ先:
村民生活部 防災原子力安全課
住所:
〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話:
029-282-1711
Mail:
(メールフォームが開きます)