このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップくらし・手続き相談> 東日本大震災に関連した消費生活相談の事例紹介と今後の注意点について

東日本大震災に関連した消費生活相談の事例紹介と今後の注意点について

東海村消費生活センターからのお知らせ

 

 悪質商法に気をつけて!

 

    東日本大震災に関連した消費生活相談の事例紹介と

   今後の注意点について

 

 

東海村消費生活センターには,東日本大震災の被害に関連して,

屋根の補修をはじめ,さまざまな相談が寄せられています。

その事例と今後の注意点を紹介します。

 

◆ 東海村消費生活センターに寄せられた相談事例

 

 ○ 屋根瓦が被害に遭い,早急に直したいので業者に連絡し契約したが,

   その後近所の人から「その金額は高い」と言われた。どうにかならないか。

 

 ○ 地震で屋根瓦が落ちてしまったので,業者に応急措置をお願いしたが,

   ブルーシートに落ちた瓦を置いただけであり,余震でその瓦がまた落ちた。

   料金を請求されたが納得がいかず,「また瓦が落ちてケガしたら責任を

   取ってくれるか」と聞いたら,業者に凄まれた。

 

 ○ 契約し,頭金を払った後,工事方法に納得がいかずクーリングオフしたが,頭金が戻ってこない。

 

 ○ 知らない業者がやってきて「瓦を直しましょう」と勧誘してきた。

   何度も断っているのに「また出直す」と言って帰っていった。しつこくて怖い。

 

 ○ 業者からダイレクトメールが届き,その翌日に同じ業者から電話がかかってきた。

   「瓦がずれているところがあります。今度また大きな揺れがあったら

   もっとずれるかもしれません」と言う。自分で屋根にのぼり,問題がないことを確認している。

   屋根にものぼらずにこんなことを言う不審な業者だったので断った。

 

 ○ 2年前に設置した給湯機が壊れてしまい,施工業者に修理を依頼したら,

   「部品がないので新品に交換する」と言われた。しかしよく調べたら施工業者が

   本来行うべき施工をやっていなかったことがわかった。

 

◆ 業者に依頼するときの注意点

 

 ○ 会社名,住所,連絡先,担当者名を聞いて,メモしておきましょう。

 

 ○ 複数の業者から見積書を出してもらいましょう。

   業者に依頼するときは,見積書の作成に費用がかかるかどうかも確認しましょう。

 

 ○ 複数の見積もりを比較検討し,わからないことは業者に説明を求めましょう。

 

 ○ すぐに契約を決めないで,家族などと相談しましょう。

 

 ○ 契約内容を理解し,納得してから契約しましょう。

 

◆ 消費生活センターからのアドバイス

 

 ○ この度の大震災では,ほぼ全ての世帯で何らかの被害があったと思われます。

   特に屋根の被害が多かったものと思われ,相談においても屋根に関するものが多くなっています。

   家屋に被害があり,そのままにしておくとそこから被害が広がることが考えられますので,

   早く直したいと思うのは当然のことです。悪質な業者は,その心理を悪用します。

 

 ○ 悪質業者は,家屋の問題箇所があることを伝え「このままだと危ない」と不安をあおり,

   「早く対処」「今すぐ」などと契約を迫ってきます。

  「早く直したい」という心理がますます働き,冷静に判断できなくなり,

  言われるがまま契約してしまいがちです。

  しかし,一度契約してしまうと,簡単に契約を取消すことはできません。

  特に,こちらから頼んでもいないのに,向こうからやってきて勧誘する業者,

  電話で勧誘する業者には注意してください。

 

 ○ 「早く直したい」という気持ちから,これまで付き合いのなかった業者に電話をかけ,

   契約を交わした後に不安になって相談に至るケースや,

   修理後に「修理代金が高い」と相談に至るケースがあります。

   どちらのケースも,1業者にしか声をかけていないことがトラブルの原因になっています。

   後になってトラブルにならないためにも,上記の「業者に依頼するときの注意点」を参考にして,

   複数の業者から見積もりをもらい,よく検討・相談してから決めるようにしましょう。

   なお,消費生活センターでは金額の妥当性について判断することはできません。

 

 ○ こちらが断っているにもかかわらず,しつこく勧誘する行為は問題があります。

   場合によっては,特定商取引法第17条違反になります。

   このような業者が来た場合は,決して家の中に入れないようにしましょう。

 

 ○ 少しでも「不審な点がある」「不安がある」ときは,その場ですぐに決めないで,

   ご家族やお知り合いの方などと相談しましょう。

 

 ○ 被害に遭いそうになったとき,被害に遭ってしまったときは,

   すぐに消費生活センターに相談してください。

 

◆ 連絡先

 

 ○ 東海村消費生活センター

 

    電話番号:029-287-0858(センター直通)

    開庁日時:月曜日~金曜日,午前9時~午後4時(祝休日を除く。)

 

      東海村のセンターが休みのときは,消費者ホットラインにお電話ください。

       開いているセンターを紹介します。

       消費者ホットライン 0570-064-370

 

  ○ 国土交通省「被災した住宅の補修・再建に関する電話相談」

 

    電話番号:0120-330-712

    (一部のIP電話等からは,03-3556-5147)

    受付時間:午前10時~午後5時(日曜,祝日を除く。)

 

    ※ こちらの電話相談に関する詳細は,国土交通省の

      「被災住宅補修のための無料診断・相談制度について」のページをご覧ください。 


掲載日 平成23年4月26日 更新日 平成25年2月7日
【アクセス数
【このページについてのお問い合わせ先】
お問い合わせ先:
村民生活部 住民課
住所:
〒319-1192 茨城県那珂郡東海村東海三丁目7番1号
電話:
029-282-1711
Mail:
(メールフォームが開きます)